手で触った肉は不潔だわ!

ティム・バートン監督作品
「シザーハンズ」観ました!
あらすじ!
雪降る町。
孫娘を寝かしつけているおばあさん。
どうして雪が降るの?』と孫は訪ねる。
おばあさんは質問に、
「まずは、この話からしなければね」と言い、
「窓から見えるあの山の上の屋敷のね…」と続けた。
この巨大な屋敷に住む、孤独な発明家は様々な研究をしていたが、
ついには人間を作るのにも成功。
彼の手によりつくられた人造人間の名はエドワード。
なんと両手は大きなハサミだった…。

この町に住むボッグス一家…
主人はビル、妻ペグ、高校生の娘キム、小学生ケヴィンの4人暮らし。
ペグは化粧品の訪問セールスをしてるが、
その日、まったく業績が上がらずに、ふと山の上の屋敷を訪ねた。
そこで出会った人造人間のエドワードを哀れに思い、家へ連れ帰る。
両手のハサミは危険なだけで、何の役にも立たないように思えたが、
ある日、ビルが庭の植木の手入れをしている姿を見て、
エドワードは庭木を上手に動物の形に刈り取る。

その評判が評判を呼び、
近所の犬の毛や、奥さん連中の髪も見事ににカットし、近所では人気者となる。
やがて、キャンプで不在だったキムが家に帰って来るが、不気味な容姿のエドワードを毛嫌いする。
そんな中、キムのボーイフレンドのジムは、エドワードを利用し、
父親の金を盗ませようとする。
部屋の警報装置が作動、駆け付けた警官に取り押えられる。
エドワードはキムを気遣い、結果ジムのことは口にしなかった。
この一件以来、近所の人々はエドワードに不信感を抱きだす。
しかしジムは、そんなエドワードを陥れようとする。
エドワードを見直し始めていたキムは、そんなジムと絶交する。
クサるジムは酒を飲み、そのまま車を走らせたのだが、ソジムの車が弟のケヴィンを轢きそうになり、エドワードはケヴィンを助けるのだが、手のハサミがケヴィンを傷つけてしまう。
驚いて大騒ぎするケヴィンにエドワードも驚いてついに町の人々に追われる身になる…
誤解が誤解を呼び、人間社会の辛く悲しい現実を目の当たりにし、
ついには山の上の屋敷に逃げ込むのだが…

ティム&ジョニデコンビの発端となった一本ですね~(∀‘从)♡♡♡
やっぱ、
もう一度劇場鑑賞したいですよね!
で、
行ってきちゃいましたヾ( 〃∇〃)ツ
当初、
エドワード役にはトム・クルーズの名が挙がっていたが、
トムが降りたため、ジョニデに回ってきた感じで、
しかも、かなりのヘタ演技だったようですが、
ティムはそこを気に入ったとかなんとか?

正直、
白塗りのヘンテコキャラは、後々、
まったく同じイメージで同監督の作品に再三登場
作品カラーは、まったく今も変わらずなので、
改めて見ても新鮮さも感じないですね~(-.-;)
超カワイイ、ウィノナ・ライダーももう40歳ですかぁ~
そうですかぁ~~…

このコンビは評価は高いですけど、
正直、ハードルが低すぎ。
皆、持ち上げ過ぎってのが感想です。
簡単に騙されたらイカンぞぃ!(。◕ˇε ˇ◕ฺ。)

ただね、
本作に関しては、とてもイイテーマだと思いますよ。
悲哀の表現は上手いです。
まぁ、
その後の作品が、みな同じなのが問題なんだけど…(-.-;)

着想は面白いですよね。
売れたし、
そこから抜け出せなくなったかな?
'`,、('∀`) '`,、
思い出したら、
DVDでもう一度ご覧くださいね。
