have a time | 真夜中のキャプチュード

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アベンジャーズ












ジョス・ウェドン監督




「アベンジャーズ」観ました!














あらすじ!


国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D」のニック・フューリー長官はじめ、メンバーたちは

世界をも破壊するパワーを秘めた四次元キューブを極秘で研究していた。



だが、突如キューブが暴走!

その結果、ワームホールの扉が開かれてしまう。


そしてワームホールから、神々の国アスガルドを追放された邪神ロキが現れる…!

アスガルドの王子ソーの弟であるロキは、

キューブの研究の中心人物セルヴィグ博士や

シールド最強のエージェント、クリント・バートンらの心を
      コズミック・スピアにより奪いとり、意のままに操りだした。

そして、

キューブはロキの手に堕ちる…



$真夜中のキャプチュード




こうして、ロキの手により新たなワームホールが開かれ、

チタウリ軍の地球への侵攻のカウントダウンが始まった


このピンチにニック・フューリーは、ある危険な決断をおこなう。

それは、“最強”の力を持つ“アベンジャーズ”の結成だった。



魔性のスパイ、ナターシャ・ロマノフ

70年の眠りから覚めたスティーブ・ロジャース

悩める科学者ブルース・バナー

闘う実業家トニー・スターク

雷神ソーも合流し、ロキ率いるチタウリ軍に対抗できる戦力は整い

“アベンジャーズ計画”は始動したかに見えたのだが

彼らアベンジャーズのそれぞれの心の傷は深く、

互いを牽制し合い、チームとしてまとまるどころか散り散りになっていった…


絶体絶命の危機に直面した今、

バラバラになったアベンジャーズは再結成し、

   この地球に平和を取り戻すことは出来るのだろうか!?


ニック長官は最強戦士たちを集めたアベンジャーズ計画を発動する




























この作品を簡単に表現しますと、

外敵により危険にさらされたアメリカの一中心都市を、

いかなる代償を払おうとも後先考えず暴力で守ったことにより、

地球をも救ったということにしちゃった、

  まさに!

    “世界の法律はアメリカです!”と宣言した映画です。
                  '`,、('∀`) '`,、

     ガタガタ言うなぃ!

        オスプレイ配備させろぃ!的な?(=´∀`)人(´∀`=)



ズバリ!彼が主人公ですハハハ




いきなり序盤

「ドラゴンタトゥーの女」マルティン役のステラン・スカルスガルドの登場に

  これは期待できるかしら?って思ったわけですが、


まぁ、コイツらで豪華メンバーなのかどうかは置いておいて、

とにかく敵がなかなか登場しない'`,、('∀`) '`,、

身内で揉める揉める!


なんの映画か?!と叫びたくなることしばしば!


そしてようやく敵らしいものが攻め込んでくるのですが、

その戦闘シーンは

「トランスフォーマー:ダークサイドムーン」としか判断できない
                    見たことあるシーンの連続…





紅一点ナターシャ






アベンジャーズ計画とやらは、強いものをより強く!を掲げて計画されたにも関わらず、

コイツらはケンカの後は個人戦に突入。

1プラス1を4にするどころか、2分の1くらいにしちゃう身勝手さ。


それでもね、

あまりに敵が弱すぎて、

アベンジャーズ達の強さがスッカリ霞んぢまうんですよね'`,、('∀`) '`,、

だって、敵はアメリカ空軍で十分に倒せるレベル!



このこたちはなかなかいいキャラだね



敵の母艦も、1発の核ミサイルで粉々!

母艦がいなくなると、敵のソルジャーたちもすべて機能停止!'`,、('∀`) '`,、


なぁぁぁ~~~~~んだか、

  わざわざチーム結成する必要性を感じない、

    結束感のなさ!

    チームプレイの無さ!



あ~~もう!濃ゆいキャラばかりでうっとおしい!




例えばさ、

日本がこれつくったらね、

敵の本陣に乗り込むために、

一人、

また一人

「この場は俺に任せておけ!」という自己犠牲によるチームプレイの優先?

One for all All for one的精神ですか?

そうやって盛り上げていくと思うのね?


それぞれのキャラを掘り下げぬまま、

それぞれの強さを描いていくもんだから、

ただ、暴れまわってるだけ!



アイアンマンの独壇場





そして敵も、他の星を侵略しようって割に

  まったく計画性も、戦略もないボンクラ集団。

なので、地球人に一蹴され、

  挙句には

 「地球人は怒らせたらダメ」みたいなこと言って反省してやんの…(-.-;)



まぁね、

私自身、このキャラたちにあまり思い入れも無いですし、

 主人公だろうな~と思える、

アイアンマン、トニー・スタークがなにげに目立ってたってだけで、

ピンチらしいピンチもなく

  さっぱりした映画だこと!!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;




唯一ね、

エンドクレジット後のシーン

アベンジャーズ6人が、

破壊されたレストランでモサモサ飯を食うってシーンは可笑しかった!


敵との激戦で死にかけたトニーが、

息を吹き返した時に
   飯食いに行きたいと言ってたレストランだと思うんだけどね。


仲いいんだか悪いんだかわからない6人がただ、

無言でなんか頬張ってるシーンに会場は爆笑してましたよ!








さぁ!

この自ら戦うというより、

やらされてる感満載のヒーローたちの活躍!


内容的にはDVDで!


映像的には映画館で!


    どちらか選択してくださいね!!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;























チームらしいシーンはこのシーンだけ