突然ですが、その時彼は…
たぶん、
様々な作品に大きな影響を与えたであろう、
「卒業」(67年作品)の
超有名なラストシーン
サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」が印象的です。
もはや、知らない人もいないのでゎ?
この略奪愛に感動したり、
影響受けたりって方もいたりするんでしょうね…
しかし、お菓子EYEで観ますと、
ベンジャミン、
一見、愛を貫くその姿がカッコいいようにみえるんですが、
ウェディングドレスのエレーンと
してやったりの顔したベンジャミン…
時間の経過と共に、
あ~~…やっちまった…
これからどうしたらいいのやら…
そういった表情へと変わっていくのがわかりますね…'`,、('∀`) '`,、
私的には、その辺りが
このラストシーンが傑作であると考えています。
どこまでその心情が脚本化されていたのか?
この表情の出所がしりたいもんです。
画像お借りします。