ねぇムーミン…こっちむいて(-.-;)

アンドレ・ウーヴレダル監督作品
「トロール・ハンター」観ました!
あらすじ!'`,、('∀`) '`,、
大学の課題で動物の密猟事件のドキュメンタリーを制作していたノルウェイの大学生3人が出会った、謎の男ハンス…
彼は一晩中、森に籠もり、朝になるとキャンピングカーへと戻ってくる。
彼のキャンピングカーからは、強烈な臭いがする。

3人は、ハンスという男が密猟事件に関わっているとにらみ、彼を尾行し、行動を監視、すべてをカメラにおさめていった。
やがて、ハンスの後を追いカメラを回す3人の目の前に、
北欧の伝説の妖精、「トロール」が姿を現した。

そして
おのずと知るハンスの謎。
彼はノルウェイの政府機関「トロール保安機関(TSS)」に雇われたハンターで、トロールの存在を民間人から隠し通すことが任務だった……。

ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
とりあえず笑っておきますね!
フェイクドキュメントですので、
クローバーフィールドとか、あの辺りのノリでサクッと観ちゃいましょうね!
(__)ノ彡☆バンバン!
ちなみに
かのムーミンもムーミントロールという名の妖精ですよね。

本作におけるトロールとは、肉食の哺乳動物らしいです。'`,、('∀`) '`,、
トロールは太陽光の紫外線からビタミンDを作り出すことが出来ず、
太陽光を浴びると異常反応をおこし、体内(特に血管とか腸内)にガスが急速に溜り、
挙句は爆発してしまうそうです'`,、('∀`) '`,、

さらに、年寄りのトロールは急速に骨化が進み、
石のように固まってしまうそうです。'`,、('∀`) '`,、

トロールは大きく、森トロールと山トロールに分類される二足歩行の哺乳類で、
さらに細分化すると
3mくらいの背丈で、キリスト教徒であることを嗅ぎ分ける意味不明な種「リングルフィンチ」
成長とともに頭の数が増えていく(最初のが頭で後から生えてくるのはコブ状の突起物だそうです。雌へのアピールにつかったり、敵を威嚇するために使うそうです。最初の頭にしか目はないらしい…)「トッサーラッド」
群れで行動する「マウンテンキング」
さらには「ハーディング」や身長が60mにもなる「ヨットナール」などがいるそうですよ!
(●´艸`)
私の記憶が正しければ、
「シートロール」とかって海に住む種類もいたはずですけどね?'`,、('∀`) '`,、

作品自体はノルウェーの人にはかなりウケたんではないでしょうかね?
トロールは完全夜行性という設定ですので、
トロールが画面に登場するシーンはすべて闇。
もしくは赤外線撮影という設定場面ばかりなので、
CGトロールがなかなかリアルでして、
笑える内容な割には楽しめました。
エイブラムスですらあの程度でしたから、
もうね、十分な見応えだったと思いますよ!えぇ!'`,、('∀`) '`,、

トロールってのは
ホント、北欧人の間では人気者なんですね~
ハリーポッターにも、ロード・オブ・ザ・リングにも登場してますしね!
+.(*ゝд・)b゚+.゚
本作も、
北欧人のトロールへの愛が感じられる1本ですね~
しかも、
何故にトロールがテリトリーを飛び出し、人間圏へと侵入しだしたかという理由も
呆れるほど想像外でしたよ'`,、('∀`) '`,、
どうでしょう?
少しは興味わきましたか?
でもね、
DVDが出たら観たらいいですよ!'`,、('∀`) '`,、
いえいえ!
バカになんてしてませんって!
億万長者になったら、一度は捜索に行きますってば!'`,、('∀`) '`,、
