7.63×25

ガイ・リッチー監督作品
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』観ました!
あらすじ!
ヨーロッパ各地で連続爆破事件発生!
探偵シャーロック・ホームズも、爆破に巻き込まれそうになる。
インド、中国、アメリカ、ヨーロッパと、このところ世界中で発生している重大事件
その黒幕こそが、“もう一人の天才”ジェームズ・モリアーティ教授であった。
高名なる数学者にして温和な人格者であるモリアーティ教授。

ところが一皮むけば、
誰一人想像だにしない手口で歴史をも操作する悪魔の天才だったのだ。
そして、その悪事を止められるのは、天才探偵ホームズただ一人だった。
しかし、
そんなホームズと、友人ジョン・H・ワトソン医師を抹殺しようと動き出したモリアーティ教授。
ヨーロッパ中に巧妙な罠を張り巡らせる中、
ロンドン、フランス、ドイツと
史上最強の名コンビは、次々と襲いかかる危機を乗り越え、ついに決戦の地スイスへ!

また放ったらかしててスイマセン(T▽T)ノ
ほんと探偵ホームズって題材は、
作り手によってホームズも、ワトソンも描き方かわりますね~~!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
通常、
ワトソンはちょっと、おっちょこちょいなお人よしって感じで
そこそこ恰幅がいいおっさんって描かれ方多いような気がしますけど?
宮崎監督のホームズもそんな感じ!

さらにモリアーティ教授に至っては、
なんだかボヤッキーみたいなキャラでした!d(≧▽≦;)
ところが本シリーズのワトソン氏はジュード・ロウ
かっけ~~~~~~~~~~!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
こういう解釈はありっす!

で、
正直、
1作目にいいイメージがなかった本作ですが、
なんとなく、流れで観てきましたよ。(T▽T)ノ
でまぁ、
画作りはとてもよかったです。
そこそこ楽しかったし…
スロー映像なんて迫力ありましたね~~ヾ( 〃∇〃)ツ

でも、
1作目同様、
何かひとつ足りないんですよね(-.-;)(-.-;)(-.-;)σ(゚、。)
今回のモリアーティ教授もいまひとつ魅力のないキャラ&役者でした…
そんな中
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」で、リスベットを演じブレイクしたノオミ・ラパスが出てました。
わずかに救いが!(; -y-)ツ))

ロバート・ダウニー・Jrも、アイアンマンほどカッコいいとも思えず、
平均点越えした、クラスで中の上くらいの位置のマジメな生徒って感じでしょうか?
お話も、あまり大きな規模を感じることなく、
淡々と進んでいきますし、
はたして、これ以上シリーズ続けるんですかね…?(-.-;)

まぁ、
メッチャ腕っぷしの強いシャーロック・ホームズってのも
なんだかなぁ~~って感じですね~~ヾ( 〃∇〃)ツ
そんな中、
唯一前作からのちょっとした疑問というか、
ホームズとワトソンの怪しい関係!'`,、('∀`) '`,、
かなり本作では露呈されてて、
あ~~やっぱそうなの?(●´艸`)プププ...やぁ~~ね~~ってな感じでしたね。ハハハハハ
しかし
ジュード・ロウも活躍してますな!
ジュード・ロウの操るモーゼルC96がカッコよかったなぁ~~~
あとは、
ご自身でお確かめを!
