星飛雄馬には熱く燃えたぎる血が流れていますが…

キム・ジフン監督作品
「第7鉱区」観てまいりました
'`,、('∀`) '`,、
あらすじ!
九州より西に下った東シナ海の第7鉱区、石油ボーリング船エクリプス号では、自国を石油産油国にするため、撤収命令に納得のいかない作業員が少数ながら、石油の存在を信じ作業にあたっていた。
海底装備のマネージャー、チャ・ヘジョンは本部に従順すぎる隊長と反りが合わず、ぶつかってばかり…。
やがて第七鉱区に元キャプテン、アン・ジョンマンがやってくる。
ジョンマンは残った隊員たちの想いを知り、
自らの責任で作業を続けることを決める。

ある日、
ヘジョンは後輩と共に、海底作業をするのだが、
謎の事故により、後輩を亡くしてしまう…
そしてその夜、
同行していた生態研究員ヒョンジョンがヘジョンに何かを伝えかけ、やめた…
その夜、
ヒョンジョンはボーリング船の屋上から落下し、即死してしまう。
常駐の医師、ムンヒョンは彼女の遺体に、体液を発見
体液を調べると、まるで精子のような、奇形の生物が動いていた。
ところがその直後、
ムンヒョンもメガネだけを残し行方がわからなくなってしまった。

皆は、ヒョンジョンの死は、彼女に言い寄っていたチスンの仕業ではないかと思い始める…
体液のDNAから犯行がばれてしまわないように、ムンヒョンまでも殺害したのではないかと疑った。
隊員たちはチスンを倉庫に縛り付けてしまう。
しかし、縄をほどき逃げてしまったチスンを追ってたどり着いた動力室で、
ヘジョンとドンスは巨大な生物が、チスンを襲っている光景に出くわすのだった!

前々から申し上げておりますが、
私、
B級作品大好物なんです!_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
で、どうです?
ここまで読んでいただいて本作!
芯を食ったB級作品に思えませんでしょうか?
こんなストライクゾーンど真ん中の球投げられたら、
バックスクリーン最上段まで運んぢまいますってば!ギャ('∀‘) '‘,、'‘,、

韓国のアンジェリーナ・ジョリーこと、ハ・ジェオンかわいいっす!
ふとした表情が木村よしのさんに似てました!
韓流モンスターといえば、
「グエムル-漢江の怪物-」は大爆笑作品でしたよね~~
先駆者として、尊敬にも値しますね!
グエムルのVFXをアメリカに丸投げした割に、
グエムルはアメリカ軍が危険な薬品を漢江に流してしまって生まれた設定という、
なんとも恩知らずな、反米韓流モンスターがいたんもんですよ!はい!'‘,、('∀‘) '‘,、


AVPのように、この二頭の死闘が見たいですなぁ~~;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
で本作、
予想通りの、スーパーB級作品でしたよぉ!ありがとぉぉぉぉ!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
この謎の深海生物なんですが、
一向に石油の出ない油田に棲んでて、
とあることで、その体液が揮発性の高い石油に酷似した成分であると判明!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
新しいエネルギーとして期待されちゃうという!
なんと、一度火をつけると、海中でも30時間以上も燃え続ける驚異のエネルギー!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
エイリアンの血液が強酸であるのに対し、
油田近くに棲むこの子たちの体液は石油っぽい!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
この居直り方!反論もできません!
なんてシビれる設定でしょうか?!
脚本かいたのは小学生でしょうか?ヽ( ´¬`)ノ

自然界でのこの子たちは、そこそこ凶暴なんですが、
親指くらいの大きさで、クリオネみたいな形でかわいらしいのです。
実は、
ジョンマンは、この生物の秘密を知っていて、
新しいエネルギーとして利用しようとしたんですな!
そして、
大きく育てちゃったんです。(__)ノ彡☆バンバン!
そうしたら、大暴れしちゃったんですね~~~

グエムル同様、
今回のクリオネ君も触手が器用でね、
舌が強力な武器なんですね
エイリアンオマージュでしょうかね?+.(*ゝд・)b゚+.゚
しかも本作、
韓国初の3D作品ですしね!
私は通常版にしましたけどね。(__)ノ彡☆バンバン!
キャストはよく見かける俳優さんが多く出演していましたょ!
ベートーベンウィルスのイ・ハンウィや同じく、パク・チョルミンは記憶に新しかったですね!
特に、パク・チョルミンは、ベートーベンウィルスでのお調子者そのままに、
本作でもチャカチャカしたキャラでしたね!
どうですか?
ここまで読んでも、観たいなんて思わないでしょ?
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
それでいいと思います。
私くらいの変態ぢゃないと、きっと惹かれないと思いますよ(●´艸`)プププ...
そういった魅力にまみれた本作!
早くに上映終了は必至!ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、...関係者の皆さん!すいません…
急いで劇場に足を運ぼうぜ!
