ムキムキの実

監督
ジョー・ジョンストン
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』
観てきました!d(≧▽≦;)
あらすじ(-.-;)
第二次世界大戦下の1942年3月。
ナチス将校・ヨハン・シュミット率いる部隊がノルウェーのトンスベルグに侵攻、
世界を変えるほどの威力を持つコズミック・キューブを奪った。

ところ変わりニューヨーク。
強い愛国心を持つ青年スティーブ・ロジャースが軍に志願する。
しかし身体的に多く問題を抱えているため、入隊を拒否されていた。

そんな折、
スティーブは親友のバッキー・バーンズと未来技術の展覧会を訪れた。
なんとその場でも兵士募集がされており、スティーブはここでも入隊を申し込んだ。
そこで戦略科学予備軍(SSR)の科学者であるエイブラハム・アースキン博士は
スティーブの強い意志を知り、彼にチャンスを与える。
スティーブはSSRが行う「超人兵士計画」の被験候補者とし存在がクローズアップされる。
やがて、
スティーブは、チェスター・フィリップス大佐とイギリスのエージェントのペギー・カーターの下で適正テストを受けることとなる。
その結果
超人血清の力で人間としては最高レベルの運動能力を与えられる。

まず、
この作品って、来年公開のアベンジャーズの宣伝用作品なの?(ll'∀')
とまぁ、
ぶっちゃけ本作自体は、かなりつまんないワケですが、
アベンジャーズへの布石として観ておくってのが、
もっとも正しい本作の扱い方では?
なんて思っちゃいましたよ(●´艸`)

なんというか
他のマーベルコミックヒーローたちに比べ、
このキャップってただの人間なんですよね?(-.-;)
強化人間ではあっても、他の超人とは一線引いてますよね…?
人間の中で最も高性能であるだけですよね?
つまり、熊にゃ~勝てないってこと?
だからその、クリリンみたいな位置なんだろうね。
でも、キャップとクリリンが戦ったら、
絶対にクリリンが勝つでしょうね。

まぁ私、
それほどアメコミヒーローとか好きでゎないので、
スパイダーマンも1だけ(以降はテレビで観た)にしておいて、
ハルクも、ソウも観てないし…
あ・・・ハルクは「インクレディブル・ハルク」だけ観ました
理由はわかりませんσ(⌒▽⌒;) ハテ?
なにせCGハルクに魅力を感じないので、
子供の頃、
ちょうど、笑っていいとも!の裏で、テレ東でテレビシリーズが放送されてて
それは一生懸命みてましたね~~~!
やはりボディービルダーが全身緑色に塗りたくって暴れるっていう
あの手作り感がいいんだよね。

唯一、アイアンマンは観てたので、
作中の、アイアンマンであるトニー・スタークの父親、ハワード・スタークの
息子ありきの、共通描写とかまでは、かろうじてわかったのですが…
もう少し愛情もって全作品を制覇されてる方なら、
いろいろと関連性が描かれてたりして面白かったのかもしれませんね。

まぁ、そんな感じのヒーローですので、
どれをとってもイマイチ…
地球にこれしか存在しないって金属で出来たシールドが、
あまり活躍しなかったり、
ニセの手榴弾を兵士たちの中に投げ込んだとき、
皆、蜘蛛の子を散らすように逃げ惑う中
スティーブだけ、手榴弾に体を覆いかぶせ、逃げて!とか言うんですよ。
絶対にやらない!こんなこと…(; -y-)ツ))
そうかと思うと
訓練の一環で、ポールのてっぺんの旗を皆、よじ登って取るのですが、
スティーブはポール自体を倒してしまい、サクッと旗だけ拾っちゃうんです・・・
あの…
相手が将軍様ならまだしも、
そういうトンチは、一休さんにでも任せてさ…
ちゃんとしようよ…( ゜σ・・ ゜)ホジホジ
とまぁ、こんな感じで飽きてきちゃってるんですね…序盤から…(-.-;)

それでも、キャストは変に豪華で、
作中のキャラは、それぞれ、なかなかでしたよ。
トミー・リー・ジョーンズやサミュエル・L・ジャクソンなんてが普通に顔だすってことゎ、
先にいろいろ企画あんのかもね(-.-;)
そういった、
先物買い的に行かれたらいいんぢゃないですかね???
つか、
私だけかな?知識皆無でこんなの見ちゃうの!'`,、('∀`) '`,、

ぢゃ、なんで観たの?ってハナシですけど、
この人の、コスチュームは好きなんですね~~(∀`从)♡♡♡

頭の横のは羽?
耳??'`,、('∀`) '`,、
かわいすぎですね。。。
きっと、わかる人にはとても面白いんでしょうね。
アベンジャーズのためにも、どうか足を運んでね!