ひさしぶりにマンガ
絵ヘタな漫画家の代表(__)ノ彡☆バンバン
みんなのアイドル蛭子さん'`,、('∀`) '`,、 (ゴメンなさい

って・・・
蛭子さんの絵の感じは、
もう、デッサン云々のレベルではないので
あれはあれで一つの世界を確立していると思う。
だから、あれでいいのだ・・・(-.-;)

・・・って、何の話かって?
最近、周りで「さらい屋五葉」ってマンガが噂になってて
時代物なんすよ!
アニメ化もされてるらしく、
時代小説ばっか読んでる私としては
それほど噂なら、読んでみようぢゃないかと
とりあえず恐る恐る2巻まで購入し、
タラタラ読んでみたんだけど・・・
なんかこう、話に抑揚を感じず、もう少ししたら盛り上がるかな?って
さらに、3巻・4巻と購入
読み進めていったのですが、
相変わらず、なんかノタ~~~リと進む物語・・・
彼らの過去とか
正体的な?
色んなことを興味引くように描いているんですが
つまんない(-.-;)・・・ ←言っちゃった

そうなるともう、
ページめくるのも億劫で、
4巻はじめで頓挫。
あきらめたみたい・・・(__)ノ彡☆バンバン
で、
第二に話題(ネット上でもかなり聞く)の
「進撃の巨人」に乗り換えてみた。

本屋さんには4巻まで置いてあったので、とりあえずすべて購入。
映画1本分の値段・・・
で、内容なんすけど
※ 世界に現れた謎の巨人たちにより捕食され、存亡の危機に瀕した人類。
生き残った人々は、巨大な壁の内側に生活圏を確保することで安全を得るに至った。
隔絶されたかりそめの平和を享受しておよそ100年。
城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らす少年、エレン・イェーガーは幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。
ところがある日、圧倒的な力を持つ超大型巨人の出現により壁が崩され、多数の巨人が市街地に侵入。(通常の巨人は3~4mの身長の者から、最大15m程度の大きさなので、50mの高さを誇る壁を越えて居住区には入ってこれないのだが、超大型は推定60mの高さ)
絶望的な戦いの中、母と生家を喪ったエレンは巨人の駆逐を決意する。
それから5年の時を経て、再び超大型巨人が出現。
兵士たちは次々と命を落とし、新兵のエレンも捕食されてしまう。
戦況は悪化の一途を辿る中、突如巨人を攻撃する巨人が現れ、その体内にいたのは死んだはずのエレンだった。
恐れを抱いた兵団からは攻撃対象にされるが、アルミンの提案で判断は上層部に委ねられ、エレンの処遇は一時保留となる。
混濁する意識の中で父の言葉を思い出し、シガンシナ区奪還を目指すエレンだが、未曾有の存在となった彼の前途には、困難の壁が数多く立ち塞がっていた‥‥。(wikiに加筆しますた

なのだそうです。(-.-;)

で、
こちらの作品は、まぁ、よくこんなこと思いついたな~って世界観で、なかなか楽しいのですが、
ネット上で実しやかに囁かれていた、“絵がクソだ!”の言葉の意味がわかりました(-.-;)
中途半端にデッサン狂ってる人物画で話が進むので、読んでると疲れます。
ちょい、イラッ!

ただ、この問題は
話が進むにつれ、腕もあがり解決されるかなと思いますね・・・
それより
この発想・・・
夢ででも見たのかな?それがヒントなのかな?
凄いなと思った。
ある日
突然、
人喰い巨人が現れるんだよ。(__)ノ彡☆バンバン
誰しも一回くらい考えますよね?
地球上の覇者、人間を超えるモンが人間を頂点から引き摺り下ろそうと企てるっての。
その対象が、人喰い巨人って・・・
また、中途半端な大きさなので怖いよね。
すべての巨人が
ゴヂラ並の60mなら、人ひとりなんて、その他大勢だけど
15mだと、一対一で対峙しちゃうもんね。
どさくさで逃げられないよね'`,、('∀`) '`,、
そういう点で、恐怖の対象として、見事に確立されてますよね。
まぁ、なぁ~~~んとなくですが、オチわかっちゃった気もするんだけど、
ちょっと、読み進めたい気がします。
で
冒頭の蛭子さんの話なんですが・・・(-.-;)
絵ヘタな漫画家って、
アイディア勝負ONLYでどこまで勝負できるのかな~って思った・・・
そんな日記でした・・・。