SO WAS RED | 真夜中のキャプチュード

SO WAS RED









本日、

私のちいさな夢が叶いました(●´ω`●)ゞ

ホント、些細で、つまんねぇ~~夢ですけどね。



それゎ

スティーブン・キング原作

   「ショーシャンクの空に…」を劇場鑑賞すること


                     d(≧▽≦;)ちっさっ!



現在、

TOHOで、“何度見ても凄い一本」と題し

 過去の名画を順に、50本上映しております。

TOPバッターは「クレイマークレイマー」でした。

これも行きたかったけど、タイミング合わず!

何せ、上映期間は一本あたり一週間ですので。

で、

本作を見れるのは、今日が最初で最後!_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!

いさんで、行ってまいりました!!



さて、

いろいろな著名人も名作として本作を挙げていますショーシャンク!

       ご存知ない方はまずいないと思いますので、

  特に内容は記しませんが、


  もしも!

  もしもいらっしゃいましたら、すぐDVDで確認を!d(≧▽≦;)





  デカスクリーンはやっぱいいっす(●´艸`)


  何度も観たショーシャンクが、また新たに生まれ変わったようです。



本作の凄いところは、

   張り巡らされた伏線の妙!


 本編とは大きく関わらなくとも

    細かい裏技なども多く、観ていて楽しいです。


 噂のちょい役を懸命に探したり

   いろいろな楽しみ方が出来るのが過去作品ですね~~~



  実際、

  このレベルの作品になると、言いたいことが山ほどあるわけで

  ここで全て語るのは不可能ですが、



  かなりお気に入りシーンとしては

  原作の「刑務所のリタ・ヘイワース」というタイトルにもわかるように、

   リタ・ヘイワースがワンシーン(ポスター除く)出る、

   刑務所内の映画上映シーンですね~


  このシーンのモーガン・フリーマンはなんかカッコいい;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;



そして、

主人公アンディが、州議会へと本の予算を要求する手紙を書き、

  その数の多さに議会が折れて、予算200ドルと、中古の本やレコードを送ってくる

その整理中に、勝手に館内放送で流してしまうレコードが、

  モーツアルトの「フィガロの結婚」なのですが、

  当初、監督の趣味で追加されたシーンとして語られていますが、

  実はフィガロの結婚の歌詞って、本作のラストシーンにリンクされているようです。

   お遊びも凝ってますね~~;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;




ホント、

 本編終了時に、拍手しそうになる名画中の名画

     もし、時間あるならご近所さんは観に行くべきだ!