こんばんは。
連休はいかがお過ごしされておりますでしょうか。
本日は、お声かけいただき、「THE UZA TERRACE BEACH CLUB VILLAS(ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ)」さんでの滞在についてご紹介をさせていただきたいなと思います。
コバルトブルーの読谷村宇座海岸沿いに佇む、全48室プール付きのプライベートヴィラ「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」さん。
ワクワクとしながらアプローチを進み、
到着したレセプションロビーより望む宇座海岸の美しい景色と
優しい風の吹き抜ける、開放感溢れる穏やかな雰囲気。
そして、アットホームなおもてなしに安らぎを感じながらチェックインのお手続きを終え、
レセプションハウス1階に備えるプールを眺めながら、ゲストルームへ
読谷の長閑な雰囲気に溶け込み、瓦屋根の風情ある佇まいのヴィラが並ぶ風景は海外リゾートへ訪れたかのようで、
沖縄らしい植物を拝見しながらヴィラへと到着し、
扉の先に広がる、
プライベートプールを囲むように建つ、
リビング棟と
ベッドルーム棟の2棟に分かれたオープンエアな空間に息子も大はしゃぎ
キッチンを備える
リビング棟と、
別棟のベッドルームや、
バスルームは南国を思わせるアジアンテイストの内装で、どこからもプールの眺めある開放感溢れる雰囲気にワクワクとしながら荷解きを済ませた後、
まずは、レセプションハウスの”バー＆ラウンジ”にてティータイムを
ラウンジでは、ホテルオリジナルのクッキーや、敷地内の自家農園にて育つハーブを使ったコーディアルなどをご提供されており、
フレッシュハーブティーをいただきながらのんびりと寛いだり。
そしてヴィラへと戻り、プールで遊ぶ父子を眺めながら、プールサイドで過ごし、
夕刻に再び“バー&ラウンジ”へと伺い、
17時からのサンセットタイムにご提供される、チーズや沖縄野菜などを使用したサラダなどの軽食をいただきながら、
海の香りや暖かな風を感じる非日常を愉しんでいると、
だんだんと陽が沈みはじめたので、
レセプションハウス前のプールを通過し、
プール奥の小さな扉より
茂みを抜けて、
隣接するビーチへ。
どこまでも続く海と空や波の音に包まれ、水平線に沈む夕陽を眺めるひと時に、深く安らぎを感じました
レセプションハウスの、
昼間とは異なるムーディーな雰囲気に感動している息子を愛らしく感じながら、
2階に位置する"ファインダイニング”にてディナーを。
コルシカ島にあるラグジュアリーリゾートホテルのシェフが監修される、近海の魚介をはじめ、地元の新鮮な食材や自家農園・菜園”OUR FARM”にて収穫したお野菜やハーブを取り入れたテラス・キュイジーヌをいただきました
さんぴん茶とシャンパンで乾杯をし、
はじめに、バンズにキノコや生ハムを挟んだ”キノコと生ハムのケバブ”を。
続いて、自家製のミニカンパーニュ、ローズマリーのフォカッチャと共に、帆立の貝柱や沖縄の貝をホワイトアスパラガスなどのムースに重ねてタピオカを添えた”海の香りのブランマンジェ”や、抹茶マヨネーズでマリネした白身魚ミーバイにイカ墨のレースチュイールを被せた美しい一皿。
更に、仔牛の胸肉のローストを、玉ねぎチップスを添えたカリフラワーとホワイトアスパラガスのソースと共にいただく”リードヴォーのポワレ”や、
メインには、フォアグラとサーロインステーキにロースト野菜を添えてビーフコンソメスープをかけた、ポトフ仕立てのお肉料理を。
そして食後には、アップルミントやゼラニウムなどのハーブティーと共に、グランクリュショコラのシャーベットや、
柑橘風味のチーズムースケーキのデザートをいただき、沖縄の島の恵みを取り入れた地中海キュイジーヌを存分に愉しむことができました
食後は、夜の敷地内の雰囲気を楽しみながらヴィラへ戻り、
ムーディーなお部屋のプールを眺めながらのんびりと過ごし、
ゆっくりと眠りに就きました
2日目の朝。
旅先でもいつも通りの時刻に目覚める息子と私は、心地良い風を感じながら、プールサイドでおしゃべりをし、朝のお散歩をすることに
ハーブやお野菜を育てる自家農園や、
レセプションハウス前のプールを抜けて、
隣接するビーチで遊んだり
そしてヴィラへ戻り、ルームサービスにてお願いしていた朝食を♪
ゴーヤなどの沖縄野菜を使ったサラダや南国のフルーツのほか、選べるメインのスパニッシュオムレツには、紫芋のマッシュやアグー豚のソーセージが添えられていたり
早々と朝食を終えた息子がプールで遊ぶ様子を眺めながら、食後のコーヒーをいただき、のんびりとした朝を過ごすことができました
その後、父子は近隣のビーチまで遊びに出かけ、私はレセプションハウス1階に位置する”スパ”へと向かい、
沖縄の自然素材やハーブといった植物の恵みを活かしたオリジナルメニューをご提供される”スパ”にてリラクゼーションタイムを
明るい雰囲気で、穏やかな時の流れるスパレセプションにて、まずはコンサルテーションシートを記入し、
ボディトリートメントの香りを選んだのち、
スパ施設内の温浴ルームへと移動し、自家農園で育まれたハーブのエキスや沖縄のお塩”ぬちまーす”を入れたジャグジーバスにて、
15分間、しっかりと身体を温め、
いよいよトリートメントのスタート。
フランス・コルシカ島に生息する100種以上の天然ハーブの成分を配合したスキンケアブランド”NUCCA”や、海の恵みに由来するスキンケアブランド”THALGO”の、２つのブランドを主軸としたトリートメントで心身を整えるシグネチャープログラム”リソースミネラル”により、
贅沢なアイテムでお肌に潤いを与えるフェイシャルトリートメントとボディのアロマトリートメントを行う独自のスパリチュアルや、海藻などの海の香りやお花の香りに心も身体も癒され、深くリラクゼーションを得ることができました
その後、ビーチより戻った父子とハウス内の”ショップ&カフェ”へ伺い、
沖縄の食材を使った軽食やドリンクをお願いし、
ココナッツウォーターをシャーベットにしたシーズナルスイーツやフレッシュジュースなどをいただき、
また、ヴィラにて、ベッドルーム棟でゲームをして盛り上がる夫と息子の声に耳を傾けながら、リビング棟にてのびのびと読書をしたり
そして、サンセットタイムには、”バー&ラウンジ”へ伺い、
美しい景色に癒され、
ディナータイムには”ファインダイニング”にて、アラカルトメニューを楽しんだり
マグロのカルパッチョをはじめ、
10種のお野菜を使ったポタージュスープやイカ墨のパスタ。
お野菜のリゾットや
大海老のグリルなどをシェアしながら、地産のお野菜や海鮮を堪能し、
食後は、南国フルーツが飾られた彩り豊かなデザートを愉しむカジュアルディナーに、心もお腹も満たされました。
3日目の朝。
珍しく早起きをした夫と、滞在中にいただいた多くのハーブや食材の育つ自家農園を散策し、
ホテルに隣接するビーチにて
その美しい景色と波の音に癒され、
朝日を浴びるホテル内の静かな光景に見惚れたり
その後、“ファインダイニング”にてセミビュッフェスタイルの朝食をいただきました
また、4種から選べるメインより、私は自家農園で育まれたブレンド小麦に紫芋を練り込み焼き上げたオリジナルガレットを。
また、夫はエッグベネディクト、息子はステーキをお願いし、
海を眺めながら好きなものをいただき、のんびりと過ごす朝のひと時に、心まで満たされました
食後は、再び隣接するビーチへと向かい、
朝とは異なる情景を楽しみ、
“バー&ラウンジ”にて、水分補給をしたり♪
そして、ヴィラにてのんびりと寛ぐ、穏やかで優雅な3日間となりました
プール付きのヴィラにて思いのままに過ごし、隣接するビーチへ何度も足を運び、青い海と空、白い砂浜の美しい景色や、潮の満ち引きや、時の流れと共に移り変わる海の情景に感動を得たり。
また、レストランやスパなどにて沖縄の恵みを存分に愉しみ、
夕陽の名所となっている沖縄県読谷村の美しいサンセットに心を奪われたこと。
沖縄の文化や南国の恵みに触れる、贅を尽くす想い出をまた一つ心に刻むことができました
長閑な読谷の雰囲気に包まれるホテル敷地内より、一歩も外へ出ずこもっていたくなるような魅力を多く持つ「ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ」さんにて、プライベート感溢れるリゾートステイをご堪能されてみてはいかがでしょうか
尚、ご旅行の際は、引き続き体調と向き合い、状況に応じたマスクの着用やアルコール消毒、ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策を守り、思いやりのある行動を徹底していただけますと幸いです
いつも応援をしていただき、ありがとうございます
皆さまも、今日も素敵な夜をお過ごしされますように...
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました