花粉症のシーズンがもう間もなくやってきますね。

今年は、花粉の量が少ない、という予報が出ていますが、それでも花粉症の方には憂鬱な季節ではないでしょうか。

 

花粉症に効くといわれるサプリもたくさんありますが、『確実に効く!』というサプリはないですよね。

 

 

花粉症は、免疫反応の異常で起こりますので、『免疫反応の異常を起こす本来の原因』にはたらきかける必要があります。

 

その『本来の原因』が人それぞれなため、人によって効くサプリ、効かないサプリがあるわけです。

 

ゆっきーのショップでも、花粉症に効いた!と喜びのメールをいただきますが、しかし、ある特定の1個で必ず効く、と断言する事は出来ません。

 

 

まずは、『原因』を考える。

 

そのうえでサプリを選ぶのが正しい選択法です。

 

いくつか例をあげますね。

 

 

1.腸管免疫が弱い

 

腸管免疫は、花粉や病原菌など異物が入ってきた時に排除したり、花粉や病原菌が細胞に無用な攻撃を仕掛けないようにしています。この制御がうまく働かない場合に、花粉症が起こります。

下痢や便秘を繰り返す方、慢性的な便秘な方が多いです。

■ディリーバイオベーシックスで腸内環境を整備する。

http://shop-biolife.com/41_1.html

 

 

2.タンパク質の消化力が弱い

 

 

未消化のタンパク質が多いと、Th2という細胞が活性します。Th2という細胞が活性し過ぎると、ヒスタミンが過剰に分泌されるため花粉症の症状が起こります。

アトピーなど他のアレルギーを併せ持つ方が多く、コンビニ食やファーストフードが多い方が多いです。

■ダイジェスティブフォーミュラで消化促進する。

http://shop-biolife.com/45_17.html

 

3.活性酸素により炎症が過剰に反応する

 

もともと活性酸素は体内にあって当然のものですが、睡眠不足やストレス、添加物・残留農薬の摂取などにより大量に発生すると、血管や皮膚に炎症を起こします。

花粉にアレルギーがある場合も皮膚などの細胞に炎症がおこりますが、活性酸素が炎症を過剰に反応させるのです。

目の下のクマや、肌のくすみが強かったり、頭痛、冷え性を持つ方が多いです。

■プロアンセノルズで活性酸素対策をする。

http://shop-biolife.com/42_5.html

 

4.細胞分裂が正常に行われていない

 

細胞分裂というのは、基本的には同じ形の細胞を新たに作り出すシステムですが、まれに異型の細胞が生まれます。これも通常ある事なので、本来は問題なく排泄されるのですが、異型の細胞が増えすぎると、対応が間に合わず、正常な細胞が傷つけられてしまったり、活性出来なくなります。

風邪をひきやすい、感染症にかかりやすい、など年中小さな不調に悩まされる方が多いです。

■DNAイミューンで細胞分裂を助ける。

http://shop-biolife.com/52_18.html

 

5.脂質の代謝が悪い

 

脂質は、バランスよく摂取することが大切な栄養素です。

近年は、お肉からの脂肪摂取が増え、脂質のバランスが崩れ、その結果、免疫機能が落ちる方が増えています。

お肉からの脂質摂取を控えるとともに、オメガ6脂肪酸の摂取が必要です。

生理痛がひどい、生理が不順、イライラする、落ち込む、だるい、などの症状を持つ方が多いです。

■イブニングプリムローズオイルで脂質の代謝をあげつつ、オメガ6系脂肪酸を摂取する。

http://shop-biolife.com/57_46.html

 

 

原因を見つけるというのも容易なことではなく、また原因が複数になる方もいますので、サプリ選びもなかなか難しいものです。

 

 

しかし、食生活を見つめ直すとともに、他に感じる不調を冷静に分析すると、必要な栄養素が見えてきます。

 

安易に『治る』『効く』というサプリに手を伸ばすのではなく、『どこに働きかけるのか』『どういったメカニズムなのか』といった点も含めて、検討するようにしてくださいね。

 

 

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