すみません、いただいたコメントへの返信が遅くなったので、目立つように記事にします。


【ワインの酸化防止剤について】

酸化防止剤にも様々なものがありますので、一概に悪いとは言えないのですが、ヨーロッパの方々は、自宅で作ったワインを飲む事も多かったり、温度設定にもこだわっており、日本で市販されているワインと同じとは言えません。

もともと、ワインが身体に良いといわれるのは、ポリフェノールが多いためですが、ポリフェノール自体が酸化防止剤の役目をするものです。ですから、加工されてから、温度管理されずにいれば、それだけでもポリフェノールも減ります。

なるべく新鮮で添加物が少ないものを選ぶ、というのは、サプリに限らず、ワインでも心がけていただきたいところです。

ちなみに、最近ペットボトルで売られているワインがあるようですが、ヨーロッパからはやめてほしいという苦情が来ているのだとか。
ペットボトルは、酸素を通しやすいので、酸化しやすい事を知っているのでしょうね。

【ワインの酸化防止剤としてよく使われている酸化防止剤について

★亜硫酸塩、亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム

・・・基本的に問題ないといわれていますが、100人に1人程度の割合で、極度のアレルギー反応が出て、呼吸困難になる事があるとも言われています。

様々なものに入っている酸化防止剤ですので、100人に1人というのは言いすぎでは、と思うのですが、食事中、食後に呼吸が苦しくなった場合には注意してください。(意識を失う可能性もあるので、周囲の方も注意してあげてください。)


【避けたい酸化防止剤】

★EDTAカルシウム(ナトリウム)・・・カルシウム不足症・血圧降下・胃腸障害・催奇形性・遺伝毒性

★エチレンジアミン四酢酸カルシウム(ナトリウム)・・・カルシウム不足症・血圧降下・胃腸障害・催奇形性・遺伝毒性

★ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)・・・血清コレステロールレベルの上昇・染色体異常・脱毛・新生児に無眼症・変異原性・遺伝子損傷

★ブチル・ヒドロキシ・アニソール(BHA)・・・変異原性・染色体異常。動物実験で歩行失調・消火器出血・潰瘍形成・発ガン・肝臓うっ血



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