えっと今回は5号機についてちょっと語りたいと思います。

4号機を少し過ぎた頃に技術介入を要する台が登場しました、皆様方知っているでしょうか?そう…幸せを運ぶ青い鳥事、クランキーコンドルです。

設定1でも等価交換ならフル攻略すれば勝ててしまうという素晴らしい台です、しかし、その約2年後に業界初の予告音+フラッシュ搭載のサンダーVが登場しスロット業界はどよめきました。

そして歴史は変わりました、MAX711枚の大花火にCT機更にはAT機にST機まで、この頃にはフル攻略と言うよりは完全に引きの強さにもなって来て技術介入何てそこまで必要が無くなり、4号機は俺の空で幕を閉じました。

そこで5号機の登場です。
5号機には単独ボーナスも勿論ありますが、ほとんどが小役との重複つまり同時成立になり、ほとんどが小役待ちになってしまうゲーム製になってしまい、出玉的にも若干ながら低くなりました。

今や爆裂ART機とかもありますが、例えば、ハイスペックの緑ドン・バイオハザード・うる星やつら2・銀河英雄伝説・リングにかけろ…、確かに設定差はある台ばかりですが、ART機は高確率状態に何らかの契機役を引くと言う条件の中で、例えば設定1でもツボにハマれば一撃数千枚の出玉加速で、ちょっと4号機のAT機を思わせているようで、何か小生的には足りない感じがします。

やはりパチスロと言うのは、DDTをしつつ、リーチ目を素早く察知して、リプレイ外しをしてなんぼの台仕様が小生にはあってます、ちょっと今のパチスロは液晶やら予告やらで忙しく組み合わせによっては熱く寒くなるのは…何かパチスロと言うよりは、パチンコに近付いているみたいで、何か寂しい今日この頃で御座います。