序章~プロローグ~22
エレナの亡骸を見ながら天使は「今起こっている私達の戦いの最中、何か退屈しのぎになる物が無いと、やっていられないのよ、本当にありがとう、エレナ。」と更に神とは思えぬ暴言を吐いた。
天使は辺りを見渡して、床に落ちている十字架を手にすると「さて…、またこの十字架を誰かに与えて来ないといけないわね。…でないと、私の楽しみが終わってしまうわ。」と言って、くすくすっと笑うと、部屋の扉の方へ歩いて行こうとした。しかし後ろから、巨大でとてつもなく強いオーラを感じて、天使は振り向いた。
*「このような場所があるとはな…。」と声が聞こえて来ると、天使の目の前の空間が開き1人の男性が姿を現した。
天使は辺りを見渡して、床に落ちている十字架を手にすると「さて…、またこの十字架を誰かに与えて来ないといけないわね。…でないと、私の楽しみが終わってしまうわ。」と言って、くすくすっと笑うと、部屋の扉の方へ歩いて行こうとした。しかし後ろから、巨大でとてつもなく強いオーラを感じて、天使は振り向いた。
*「このような場所があるとはな…。」と声が聞こえて来ると、天使の目の前の空間が開き1人の男性が姿を現した。