さて、屋根の制作です。
例によって厚めのボール紙を使いましたが、補強材?の本数は実物の写真でその本数を数えて、同じ数にしたら約6mmピッチになりました。
何も本数まで拘る気持ちはさらさらないのですが、同じ数にしておけばピッチの感じが同じになると思ったからです。
 
その補強材はいつものように1mmの角材を使用しましましたが、これはもう20数年前に東急ハンズでまとめて買っておいたもの。
幸いにも今回の分には間に合いましたが、1mm角材などというものは素材が桧という素材だけに、どうしても寸法にばらつきがあるのは仕方がありません。
僅か0.2mm違うだけでも見た目には正方形には見えず、そんなものは使うのを避けてきたので、ここにきてそんなものばかり4本(900mm長)が残っていました。
そのまま使うのには抵抗がありますから、カッターで削ぎ落して使いました。
今はこんな特殊な角材でもアマゾンで買えるので50本セットを注文しておきましたが、田舎に住んでいても便利になったものです(^^♪。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B7E8OLA/ref=ppx_od_dt_b_asin_title_s00?ie=UTF8&psc=1
 
さて、こうやって屋根が付くとまるで2線機関庫のようで、本当に堂々とした建物です。
ヒサシを塗った時に艦底色のストックが尽きてしまったので、今日は松本の模型屋まで買いに行ってきます。
 
レイアウトベースの方は川底と0m地帯との段差を120mmとして、上の板を接着しておきました(^_-)。