今朝この写真を久しぶりに見て、「そうか、こういうのがあったっけ」と思い出し、「モデルワーゲン・すぐやる課」に試作品を発注。

以下、試作品担当の田中五右衛門の報告です(^O^)

 

はい、田中五右衛門です。

もりこー社長からの依頼を受けて、「木曽のラッセル車」のプロウ部分に、ありあわせの板きれでカプラーに被せる箱を作り(実車と同じですね)、それを瞬間接着剤で止めて昼食中に接着剤が乾くのを待って、食後に車体に組み合わせてみました。

「木曽のラッセル車」のプロウの原型を加工して作るとすれば、社長に図面は描いて頂かなければなりませんが、いちから原型を作る訳ではないのでさほどコストも掛からず、軽く商品化はできるのではないかと思います。

 

ということでした(^O^)

モノクロ写真なので何とも推測するしかありませんが、常識的に考えて黄色と赤色なのではないかと思いますが、これはディカールを作るよりもマスキング作業で塗装をしても良いでしょう。

 

とにかく既存のキャブフォワードには無加工で取り付けられるようにしたいので、エアーホースの上のステップを逃げるようにすることと、「箱」をキッチリと作ること、この2点のみですね(^^♪。

プロウの補修部品単価は1980円ですから、恐らく売価は2500円程度になると思いますが、欲しい方はいらっしゃいますかねえ。

反響が無いようでしたら、この試作品を塗って遊ぶだけにしちゃいますけど(^O^)