今日からこの製品の設計に着手しました。
2両の外観図は既に描けているので、ここからは構造図などを描くことになります。
 
今まで製品化してきた酒井製5tボギーDLは酒井の製品区分でF2型でしたが、魚梁瀬のものは同じ5tボギーDLですがF22型になり、250mm台車センターピン間が長くなりました。
 
従って、今までの製品の動力装置を流用することは出来ないのですが、「酒井製5tボギーDL Mk-2」の動力は難しい調整なしに走らせられるので、この機構は引き継がせる予定です。