流石にこの季節ですから乾きにくいスタイロフォームに塗った木工ボンドも固まったようなので、木工職人から彫刻家になります(^O^)。
おおよその完成した姿を頭に描きながら大きなカッターでザックザックと無慈悲に彫っていきます。
向かって左側は石積みにするつもりで、その水抜きパイプから流れ出した水が微かな水流になるようなイメージです。
大まかに削ったらプラスタークロスでコーティング。
例によって大きめのと小さめのに切っておき、水に浸しながら天ぷらのように貼り付けていきます。
3重ぐらいに貼り重ねてから、半乾きのうちに石膏を茶こしで振り掛けて、プラスタークロスの布目が消えるぐらいに仕上げます。
こうすることにより布目が消えると共に面が粗になり、このあとで塗った時に変に光沢になったりしません。
これが乾く間に石積みを作っておこうと思ったら、紙粘土がコチコチになってました(^^ゞ。
2重に梱包して保管しておいたのにな~。
仕方がないのでこれから近くのホームセンターに行って買ってきます(^^♪。