旅立つ友へ強い自分でしか生きていくことが出来なかった毎日を堅いトビラをこじ開けるようにあなたは少しずつ包むように壊してくれたいつも別れの最後は冷めるように小さな『さよなら』を告げて傷つけてそれでも向かい合うこと分かち合うことを与えようと一緒に居てくれた「別れ」じゃないよこれから先も続く道だから「これからも宜しく」あなたに捧げるたった一つの贈り物。