川久の京とまと漬 | ★TABETAI★

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京都から好奇心旺盛な主婦が
「美味」を求めてコンビニへ、デパチカへ、そしてレストランへ・・・!

      とまと漬



今日は暑かったですね~メラメラ


京都は盆地だから、むし~っと蒸し暑いっっ!


あっさりと冷たいものを食卓に乗せたくなります。




西京極にあるお漬物屋さん、川久・北尾商店京とまと漬を買いました。


と、言ってもいつもあるわけではないので予約しておいたのです。


↑のように、ひとつひとつカップに入っています。





      とまと漬なかみ


         開けてみると、こんな感じ↑



去年も食べているので私、リピーターです。


これは・・・、お漬物というよりは・・・なんでしょう?


ご飯のお供では絶対無い!


お店の方も言っていましたが、冷酒などのお酒の肴にして下さいとのこと。




トマトの風味は残していて、うっすらと味がついている・・・という感じ。


冷たく冷やすと美味しい。


これはトマト嫌いの人にもうけるのでは?




お店のご主人に聞くところによると、、


素材のトマトにはこだわっているらしく、契約農家から直に買っているという。


その契約農家はそれまたこだわり栽培でトマト自体が大変美味しいのだそうだ。




一口食べればトマトの美味しさがわかる。



それをあえて漬物にしてより食べ易くしているのだそうだ。





店は昔ながらの漬物屋さん、という風情。


新しい斬新な漬物にも挑戦している、そのギャップが気に入っている。