あなた

彼ら

皆の衆。。。。。

 

私たちは、それぞれの肉体を 自分であると自覚して生きている。

 

もちろんその通りで、そこは否定するところは何もないが

果たして肉体だけが、「本当の私」なのだろうか??

 

自分たちが、肉体だけで存在していると言うことに

疑いの目を持ってみてはいかがだろう?

 

「私」が「あなた」と会う時 

目の前に「あなた」が現れるまで

「私」は「あなた」を感じることができないだろうか?

 

「あなた」に会おうと決めた瞬間から

何やら、どこからともなく

目には見えないけど 

何らかの「影響」を「私」が受け取っているのを

感じているような気がする。

 

実際に会う前から

相手の状況を

誰もが日常生活の中で

エネルギー的に感じ取っているはず。。。

 

残念なことに、そこに気づかないまま

生きている人も少なくないようだ。

 

まだ会っても無いのに

調子良さそうだな?

とか

イラついてるな?

とか。。。。。

何となく感じることができるはずだ。

 

それって一体何??

どうやってそれを感じてるんだ????

 

大好きな人に会う時は

気分がウキウキしてきたり

逆に会いたくない相手だと

気が重くなっているのを感じたり。。。。

 

脳内で起こってる

情動の変化というだけでは済まされない何かを

「私」の一部である、「何者か」が

感じとっている。。。。。

 

 

相手の人を思い浮かべるだけで

何とははっきり言えないけれど

自分の内と外で

目に見えないけどはっきりと感じ取れる

「何者か」が、「私」に影響を与え始める。

 

この何者かが「エネルギー的な身体」と言い換えることもできるのか?

 

「あの人と繋がる」

「意識エネルギーで繋がる」

 

よく使われる耳慣れた言葉だけれど

このメカニズムをぜひ科学的に論証してみたいものだ。

 

そのために学びを進めるべき科目は

「神智学」

「ヒンズー哲学」

「エネルギー医学の原理」

「量子力学で生命の謎を解く」

「バイブレーショナルメディソン」

「素粒子物理学」

「宇宙物理学」

 などなど

 。。。。。 

注:「セラピストが読むべき名著」は、また次の機会に

   少しづつ紹介しよう。。。少しづつ。。。

   200冊くらいになるので。。汗

 

長い年月をかけ多岐にわたるジャンルを探求し

それぞれの点が、線となり、面となり

やがて知層が 

立体的に存在し始める。

 

やっとこさで 

いくつかの仮説を

立てられるようにまでになったわけだが

まだまだ謎は深い。

 

海よりも深く

銀河の果てよりも遠い。。。。。

 

この探求の旅は

死ぬまでの暇つぶしが見つかったも同然で

大変に喜ばしいことだ(笑)

 

「エネルギー的身体」なるものが

全人類に、

もれなく存在している事実。。。

 

このフィールドが

計測可能となったことで

セラピストたちは、やっと

自分たちが感じているフィールドが

実在していることのエビデンスを 

手に入れることができた。

 

が、しかし、これはあくまでも対外的に

説明可能になったと言うだけのことだと言うことを

忘れないでおきたい。

 

最も大切なことは

セラピストが臨床の現場で

どこまで、何を、感じ取れるかと言うことだ。

 

測定器では測り得ないある意味特殊で微細な情報を

バイオフィールドセラピストは

セッション中に敏感に感知できるよう

自身をエネルギー的にも肉体的にも

整えておく必要がある。

 

 

バイオフィールド内の情報を

数値化できる測定器も

さらに高度なものが開発されているので

この先のエネルギー医学の発展は

これまで100年間に歩んできたスピード感の

100倍以上の早さで

進むことだろう。

 

もはや

ヒーリングの効果は

決して怪しいスピ話では無い。

 

科学的に立証される要素が増えてきたのだ。

 

バイオフィールドセラピーでは

自分の内と外にある

電磁場的なフィールドを

”バイオフィールド”と 呼んでいる。

 

そのバイオフィールド内を

生体磁気エネルギーと呼ばれるものが

「本家」である肉体内の情報と

超次元的な相関関係の中で

その人らしく活動している。

 

そのエネルギーは

様々な周波数、磁力、質量、明るさ、次元があり、

 

「個性が違う様々な階層のエネルギー体」内を

 

「個性が違う多様なエネルギー」が

 

ある法則に則って

心地よく流れたり、

停滞したりしているらしい。

 

この法則を深い洞察の中から見出して

エラーを起こしているエネルギーを感知したときに

”ピッピー〜”っと 笛を鳴らす人が 

”セラピスト”

 

その警告音を感じたエラー中の情報は

自己調整力を発揮し始める。。。と言うわけだ。

 

介入者(セラピスト)もしくは、本人が

エラーに気づくことが

調整開始のスタートラインになるようだ。

 

本人が気付けない時

セラピストが介助する。。。

 

その程度のヒーリングセッションで十分なのである。

 

バイオフィールド内の

生体磁気エネルギーを

その人本来の状態に調整してゆくことが

エナジーセラピーというわけだが

エネルギー的身体の特徴を

さらに深く理解しなくては

健全なヒーリングセッションを行うことは不可能。

 

エネルギー的身体中の情報は

人間に標準装備されているレベルの

五感で感じ取れる段階のものから

顕在意識から 

変性意識まで

脳波をあげたり 

下げたりした状態で生まれる

ある意味 

”特殊な状態にある時”

受け取ったり発信することが

比較的容易にできるらしい。

 

バイオフィールド内の情報のやり取りを可能にした人こそが

「バイオフィールドセラピスト」

 

そして 自己と他者の調整力を

信頼しきっている人を

「一流のバイオフィールドセラピスト」

と言うことができるだろう。