「タイム・リープ」を見た。
- バンダイビジュアル
- タイム・リープ TIME LEAP
2003年の発売にしては、佐藤藍子さんが若いって思ったものの、
よく考えたら映画公開はいつなんだってことで(笑)。
(↑調べる気なし)
しかし、ちょうど今「アンビリーバボー」(フジ系)をやっていますが、
ここ数年、佐藤藍子さんってこの番組でしか見ない気がしないでも(^^;。
この映画での相手役の川岡大次郎さんは、お昼のドラマ「スイーツドリーム」に出てますね。
本当は高畑京一郎さんの原作本を先に読んでから見ようと思っていたのですが、
いつまでたっても図書館に出て来ないので、もう見ちゃったのです。
監督の今関あきよしさんは「時をかける少女」の大林宣彦監督に師事されているそうですし、
この作品でも大林監督自身も監修としてクレジットされていますが、
確かに大林テイストがいっぱいです(笑)。
そう、「時をかける少女」に近い雰囲気で、
ストーリーがどうとかいう前に、佐藤藍子さんのための映画かなって気がしました(^^;。
(↑ファンの方、ごめんなさい)
数ヶ月前に恋人を亡くして以来、閉じられていた日記。
ある火曜日、ろくに話したこともないクラスメイトの男の子とキスをする夢を見てベッドから落ちた、
どこにでもいる普通の女子校生・翔香。
でも、ふと気がつくと、「昨日」であるはずの月曜日の記憶が無い。
とにかく学校に登校してみると、
学校の近くの神社で同級生の惨殺死体が発見されます。
家に帰り、しまわれたはずの日記を開いてみると、
確かに自分の字で自分宛の記述があります。
そしてそこには、夢の中でキスしていた男の子・星野くんに相談しろとのこと。
他の誰にも言ってはいけないと。
混乱しながらも翔香は日記の記述通り、
女の子が近寄るだけでジンマシンが出るというその星野くんに相談しようとします。
でも、もちろん、最初は彼も相談に乗ってくれません。
彼を追いかけて校庭に出た途端、
上から自分に落ちてきた植木鉢を見て星野くんに助けてもらった時、
翔香は木曜日の教室にいることに気がつきます。
なぜ自分の意識があちこちに飛ぶのか。
そしてあの殺人事件の犯人は誰なのか。
翔香と星野くんは力を合わせて謎を解いていくのでした。
タイムスリップではなく、タイムリープ。
パズルのように細切れになった時間(記憶)。
二人は戸惑いながらも繋ぎ合わせていくのです。
過去に戻った場合、翔香が知っていること、星野くんの知らないこと。
未来に進んだ場合、翔香の知らないこと、星野くんだけが知っていること。
見ているこちらが混乱するのと同様に、
映画の製作途中でもスタッフも混乱しただろうなと想像してみたり(笑)。
画面的な演出も、特典映像で今関監督も言っている通り、
映画のフィルムが飛んだりする感じになっていて、
のめり込みそうでのめり込めない、妙な感じになっています。
そこが好みが分かれるところかも。
そもそもゆったりとした青春映画かと思っていたえんじぇるなのですが、
いきなり殺人事件だわ、暴行事件だわ。
謎が解かれていくクライマックスではいきなり犯人が明かされ、
急展開でその理由、動機が提示され、
翔香のタイムリープの謎も解かれていきます。
あの辺は作りが雑な気が否めないかも(^^;。
とにかく、好き好みが分かれる映画なのかもしれません。
主題歌も、聞くところによると、
ラジオドラマ版「タイムリープ」で星野くん(こちらでは和彦くん)役を演じていた、
緒方恵美さん(エヴァのシンジくんのCV)が歌っていますね(^-^)。
ちなみにえんじぇるはこの特典映像で、
初めて緒方さんのお顔を拝見しました(^^;。
- 高畑 京一郎
- タイム・リープ―あしたはきのう (上)
↑画像が出ない、、、古いせい?(^^;
映画とは全然違うそうなので、機会があれば読みたいです。