「リべリオン」を見た。
「バッドマン・ビギンズ」で三代目(だっけ?)バットマンを演じるクリスチャン・ベールということで、
まあTVでやってることだし、見てみようかと(^-^)。
とは言え、録画はしたものの、結局見たのは一週間後くらいだったり(^^;。
第三次世界大戦後の世界。
戦争を起こすのは人間の感情に他ならないと、
人類は定期的に注射する薬物(プロジウム)によって、感情を抑制していました。
そして、感情を呼び起こす芸術活動も芸術品も禁止。
発見次第、処分されていました。
世界政府の運営は「ファーザー」と呼ばれる一人の男の独裁。
その恐怖政治はクラリックという特殊警察官によって守られていました。
エリート・クラリックの一人、ジョン・プレストンはある日、
相棒のクラリックが押収した詩集をポケットに入れる現場を目撃します。
自分自身に愛情を抱いた妻の処刑にすら立ちあった程冷酷なプレストンは、
自らの手でその相棒を処刑します。
しかし、そのことでプレストンは自分の仕事、今の政治、
世界に疑問を持ち始めるのでした。。。
近未来ものと言えば、やたらめったら退廃しているか、
無味無臭のグレーな世界のどちらかなのですが、
この「リべりオン」は後者の方。
感情を抱くことが犯罪なのですから、壁はコンクリートの打ちっ放し、
窓には外が見えないように紙が貼られていたり。
散らばる生活用品も判を押したようにかわいげのない、
世界で全く同じ一種類の製品しかないんだろうなって感じで、
映画の中にのめり込むのは比較的楽な感じかも知れません。
クラリックが習得している銃の「型」そのものを武道に昇華させた「ガン=カタ」は、
早送りと特殊効果が多用されている割りにはかなりかっこよいです。
銃剣道とは全く別の、主に小型の拳銃を扱い、
敵からの攻撃、銃弾を統計的に予測し、効果的に反撃をするというものだそうで。
とは言え、えんじぇる的にはラスト近くの日本刀を使ったバトルシーンも、
かなり見ごたえがあったなあって思いました。
クリスチャン・ベールだからかっこよかったのかなあ(遠い目)。
あ、日本人にとっては、日本刀も芸術品の部類じゃんってツッコミはともかく(笑)。
ストーリー的には途中のプレストンの気持ちが揺れ動き、
レジスタンスに協力するのか、やはりファーザーに忠誠を誓うのかってくだりが、
ちょっとイライラするかなあ。
どっちやねん!ってきっと思いますよ(笑)。
キャストではあんまり目立った人はいないかなあ?
相棒役の人は「007」とかで見た気がするくらいで(←調べろよ)
ただ、プレストンの息子役の子が良い味出してます。
まあ、ラストはハッピーエンドそのものですが、
それまで感情を抑圧されていた世界の物語ってことで、
口の端がくっと上がるくらいの奥深い感じで終りますが、
それがまた何気に気持ち良いのでした。
そう言えば、聞いた感じでは、
マトリックスのキアヌ・リーブスと同じ吹き替えの声かなと。
違うのかなあ(遠い目)。
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- バットマン ビギンズ 特別版
以降のものよりめちゃかっこ良かったり(笑)。
結局、渡辺健さんはリーアム・ニーソンに全部持っていかれてるし(>_<)。
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- 2300年未来への旅
↑めちゃ古いですが、一度見ましょう(^-^)。
あくまでストーリー重視で(^^;。
- ジェネオン エンタテインメント
- 未来世紀ブラジル スペシャルエディション
↑これも欠かせない一作。
、、、ってなんで「1984」はDVD化されてないんだろう。。。
とぼやいたところで(笑)。