このところ穀物価格が再び上昇している。実需の状況はあるが、行き場の無くなったお金の向かう先として生存に欠かせないものへの傾斜も有るのかも知れない。 インフレ・金融崩壊・戦争と流れて行かなければ良いが、時代の流れにはさからうべくもないものか。 ここモザンビークでは、平穏な時でも論理が通用する訳でもないが、一層の暴力が支配する時代は嫌だなっと思う。 個人が如何ともしがたいところだが。