日本国内のバイオディーゼル関連ベンチャーとしては、弊社と同じくアジアでの生産を考えている会社です。うちもそうですが、ようやくこの分野でも資金調達の目処が付き始める時期のようですね。
レインボーエナジーさん木村化工機さん がんばってください。
まだまだそれぞれがそれぞれの目標に向けて積み重ねる時期ですが、業界が成長してくるにつれ業界としていろいろな連携が必要になる時期が来ると思います。
弊社も日々の歩みを大切にがんばります。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000023-nna-int
レインボーエナジー(本社、東京都八王子市)は、バンテン州を候補地とするバイオディーゼル燃料(BDF)工場の建設投資計画(総額15億~18億円)を明らかにした。来年8月をめどにパーム油を原料とするBDF生産を月産3,000トン規模で開始し、新工場の増設を通じて2010~2012年までに同10万トン規模に拡大する。うち12億円は6月に業務提携した木村化工機からのBDFプラント調達に充てる。
レインボーエナジー(資本金1,000万円、何忠博社長)は2002年7月に有限会社として設立後、昨年7月に株式会社化したベンチャー企業。何社長とインドネシアの華人系ビナ・スルヤ・グループ(BSG)のネットワークを通じ、BSG傘下のプランテーションから産出されるパーム油の輸入販売を手始めにバイオディーゼルの製造販売準備を進め、昨年1月にインドネシア子会社レインボーエナジーBDI(中央ジャカルタ、ウィスマBSG内)を設立した。
レインボーエナジーの小林副社長によると、BDFの当初の出荷先は日本を想定。今後のJIS規格化を見込み、製品品質は欧州連合(EU)規格EN14214に適合させる。工場建設地は2カ所以上を計画しており、プランテーションとの距離や日本向けの出荷上の利便性が高い港湾との距離等を考慮して決定する方針。
インドネシア国内向け販売については、石油燃料(軽油)との価格競争力の観点から現時点では計画しておらず、国内販売を展開する場合はパーム油よりも安価な原料の使用が予想されるとしている。
パーム油はすでに月10万トンの調達網を確保し、メダン、ドゥマイ、ジャカルタ、スラバヤの各地からの出荷体制を備えている。今年6月にジャカルタ証券取引所(JSX)に新規株式公開(IPO)したBSG傘下の海運アルペニ・プラタマ・オーシャン・ラインは提携会社で、計画中の東アジア事業展開分を含め、レインボーエナジーの海上輸送を全面的に担う。
インドネシア工場建設資金は、ベンチャーキャピタルや企業間信用などで調達する予定。レインボーエナジー本社の資本金は来月の増資でほぼ2倍とする予定で、3年後のIPOも計画している。昨年5月にはシンガポールにも子会社を設立している。
将来的にはパーム油原料が不足する欧州諸国向けに、木村化工機が開発を担うBDFプラント技術と原料のパッケージ販売や、フランチャイズ展開も視野に入れている。また、リース方式でプランテーション経営に参入する構想もあるという。