『のだめのカンタービレ』、大好きです(-^□^-)
2時間ドラマを観て思ったことは。。。
音楽家って、作曲家の一番の理解者になって、作曲家の想いを人に伝える役目を持っているんだなぁって事です。
作曲家の生きた時代背景や生育歴
作曲した場所や、その時の心境
作曲家自身の性格や行動特性
作曲家が曲に込めた想い
音符や速度、音の強さ等々から、それらを含めて、分析することがとっても大切になるようです。
作曲家は、どのような所で、何を思ってそれを演奏していたのか。
そして、演奏者は、作曲家の人生を聴衆に伝えていく。
演奏者は、音という暗号を読み解き、自分なりに理解し、表現する。
人それぞれ、感じ方が違うのだから、同じ曲でも、演奏者によってイメージが変わるのはあたりまえだなぁ~と思います(o^-')b 感情の表現方法だって、人それぞれですから、演奏者の性格傾向も多分に影響するのでしょう。
自分が理解したものを表現していくのだから、作曲家の想いだけではなく、演奏者の想いも表現していることにもなりますよね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
演奏者は、自分なりに理解したイメージを音に乗せて表現していきます。
演奏を聴いた人の脳内では、音に込められた感情や想いに誘発されて、何かしらの感情や記憶が引き出されます。
演奏者が奏でる音を聴いた事で、自分の中の感情が揺さぶられるので、さも演奏者に共感してもらえた気分になり、カタルシスを感じます。
カタルシスが強いほど、聴衆の感動するの度合いも強くなります。
音の波は、脳波に近いと云われています。
だから、音楽は脳にダイレクトに働きかけ、脳波をコントロールできるわけです。
演奏者は、作曲家の一番の理解者となり、作曲家の声を伝えていく。
演奏者は、ある意味を持つ音を奏で、聴衆の持っている心の声を引き出していく。
演奏者は、作曲家の心と一体化し、聴衆の心とも一体化する。
良い演奏とは、演奏者と作曲家と聴衆が共鳴しあってやっと出来上がるものなのかな。。。と思います。
だからこそ、CDやDVDより、LIVEで聴くのが一番なのでしょうね♪
『音』という、感覚でとらえるモノだからこそ、固定観念や人生脚本に邪魔されずに、本来の自分にアクセスすることができるのだろうな。。。
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芸術家には、変わった人が多い。
といいますよね。
芸術家は、いかに自分の心の中のモノを表現するかが大切になってきます。
自分の心を奥深くまで掘り起こして、音や色、形に表現していく。
悲しみや怒り、喜びなどの感情。
自分が実際に悲しいわけじゃなくても、表現する時には悲しみを自分の中から掘り起こしていく。
自分が怒りの感情を持っていない時でも、表現するときには怒りの炎を燃えたぎらせる。
私たちは、相手の態度を見て、ある程度の相手の心の状態が解りますよね。
落ち込んでるな、とか、怒ってるな、とか。
だから、表現するときに、表現したい感情を強く自分の中に呼び起せば呼び起こすほど、相手に伝えることができるのだと思います。
表現者としての自分をストイックに追及すればするほど、自分自身の中の強い感情を掘り起こしてしまいます。
安全な所に隠したトラウマさえも、堀り起こしてしまって、扱いきれずに、自分を精神的な危機においやってしまう事態にもなってしまう可能性があります。
悲しくないのに、無理やり悲しい気持ちにさせる。
楽しくないのに、無理やり楽しい気持ちにさせる。
自分の心の整え方を知らないと、心にとてつもない負担をかけることになります。
だからこそ、心のバランスを崩しやすいのでしょう。

で、今日も頑張ります




