12月25日のクリスマス。
暖かい話を書こうと思っていたのですが。。。
ふと「金スマ」を見たら、オノ・ヨーコさんが出ていました。
オノ・ヨーコさんは、ジョン・レノンさんという一世を風靡した英国のグループアーティストの方の奥さんです。
ジョン・レノンは、ある男に暗殺されました。
暗殺者側から観たジョン・レノンを描き、暗殺までの数日間を描いた映画が『チャプター27』。
私がこう思うのは、私がジョン・レノンに何かしらの感情を抱いていないからです。前もって伝えておきますが。。。
殺人は悪い事だ。
それを踏まえたうえで。
私は、暗殺者を責める気持ちになれませんでした。
逆に、擁護する気持ちにもなりませんでしたが。。。
なんで一線を越えてしまったのだろう。。。
暗殺者が待っている場所に、ジョンは立ち寄る予定ではなかったのに、なんでジョンは戻ってきてしまったのだろう。。。
あと少し、何かが違っていたなら、こうなってなかったのに。
暗殺者の切ない、悲痛な心の叫び。
怒りと苦しみ。
だからといって、殺人をして良い理由にはならない。
でも。。でも。。。
観た後は、絶望的な悲壮感だけが残りました。
救いようのない悲しさ。
心の痛みをどう感じて良いか解からないくらいボー然とした感覚。
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今日の、オノ・ヨーコさん側から観たジョン・レノンのミニドラマを観ると、さらに頭が混乱してきます。
自分は、いったい被害者側なのか、加害者側なのか。
なにが合っていて、何が間違っているのか。
「でも、こっちはこういう気持ちがあって。。。」「でもさでもさ、あっちは、こんな感じなんだよ」「でもでも。。。」というエンドレスに続くように思う心の問い。
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大黒マキの「ああ」という曲にもあるように。
私たちは、一つの物事でも、どの角度から見るかで解釈が変わってしまうのです。
どこから見るかで、その物事の善し悪しが変わってしまう。
どっちにつくかで、正義と悪も変わってしまう。
どっちかにつく事で、もう片方がよく見えなくなる。
全部見ようとすると、頭が混乱する。
何が合ってるのか、何が間違っているのか、何が正義で悪か。。。。
いろんな方向から見ることはとっても大切。
でも、それと同時に、ちゃんと物事との適度な距離をとれる力や、適度な距離を把握する力をつけることも大切。
近すぎると翻弄されるだけだし、遠すぎると見えなくなっちゃうので。
でも、それって、とっても難しい(°Д°;≡°Д°;)
でもでも。
実は、バッドエンディングものって、結構好きだったりします。
私は、心にがっつり鋭いナイフが突き刺さるような衝撃的な映画が好きです。
私のお勧め映画⇒「4分間のピアニスト 」
さすがドイツ映画!!
重厚な感じです。
エンディングの、主人公の目つきと目線の先が。。。おっと(笑)
ぜひぜひ、ごらんください!
最近の大ヒット作品です!!!
まだ、記録更新ならず。