見えないナニカ

かゆみともこさんの展覧会
「第一幕の終わりに」
の感想です。

ＢＧＭは、ドラマ「世紀末の詩」の主題歌、ジョンレノン「ＬＯＶＥ」をどうぞ。









此処でサヨナラしたら
明日には会えないかもしれない
二度とは会えないかもしれない

いつ死ぬかわからないから
いつ死んでもいいように

今何にサヨナラするか
今何を選んでいるのか
自分はどこに居て
何処へ向かっているのか

ねぇ、知ってる？

（かゆみさんの作品の一部抜粋）













「息をする間、私は希望を持つ」












希望・・・
光・・・
生きる・・・生きる・・・生きる・・・

（かゆみさんの作品の一部抜粋）



あなたの決心が無駄にならないよう
あなたの選んだものが幸せで満ち溢れるよう
私は祈り続けよう
いつかまた逢えたらなんて
期待はしない
出会えた事自体、奇蹟なのだから

（かゆみさんの作品の一部抜粋）













「あなた無しでもなく・・・・あなたと共にでもなく・・・」





彼女の世界の中で感じた、私の物語でした。

言葉を紡ぐ。

私の大好きな作家さんの展覧会に行ってきました。

美術作品を観て、言葉を超えた、言葉にならないナニカが湧きおこるなんて事、本当にあるんだ！

と思わせてくれたヒト。

そして、奥底から沸き起こった、ドロドロの感情の本当のイミを見出し、消化する力を与えてくれる作品を作るヒト。

私のパワースポットは、彼女の作品がある所だと思う。

代々木駅からすぐのギャラリー。

http://gallery-st.net/satou/

サイトから抜粋

　↓↓↓

金属やガラス、布などを使ったとてもセンスの良い半立体やオブジェが並びます。
どの作品も時間と共に物質そのものが変容して行く様を、いろいろな素材を組み合わせて見事に表現しています。そして、その中にあるメッセージをどのように感じるかによって、違った見方ができるように工夫がされています。
とても趣のある展覧会です。

作家さんのサイト

↓↓↓

http://kayumitomoko.com/

☆母性を体感する☆

母性といえば・・・・フルートの音色でしょう( ´艸｀)

青木が原樹海☆洞窟ミステリーツアー

ゴールデンウィーク！！

皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

探検好きな私は・・・・

今年は、地下に潜ってきました。

観光用に整備されていない洞窟の探検です。

っていっても、完全装備で行かねばならないレベルではないのですが。。。（;´▽｀A``

樹海の専門家☆ガイドさんに連れられ、樹海へ。

富士桜

樹海って、富士山の周りをぐるーっと囲んでいるわけではなく、一部の森のことだってこと、初めて知りました（汗）

樹海には、花は咲かないとか。

樹海の木々は、下に下に根を張る事ができないので、横に横に根を伸ばし、自分自身を支えようとしているのだそうです。

本来なら、下に下に張る根があるからこそ支えられるのに、それがない。

だから、横に沢山根を張っても、倒れてしまいやすいとか。

根が浮いている理由。

キノコがどうやって樹を分断するのか。

沢山の生物が樹を土に変えるメカニズム。

森林浴が人間に良い理由。

ガイドさんの楽しいお話と澄んだ空気を楽しみつつ・・・

洞窟に到着。

さて、地下の氷の世界へ出発です。

漆黒の闇の中に広がる、氷の世界。

今度は、本格的な洞窟探検に行きたいデス( ´艸｀)

お土産は、ガイドさんおススメ、くろ玉。

一目惚れして購入！

桃の花ジャム

私のカメラテクでは、綺麗さが伝わらない・・・・

金木犀のジャムもあって、

瓶の中で、金木犀の花がキラキラと黄金に輝いていて綺麗だったけど、桃の花ジャムにしました。

少しの間、観賞用として楽しみます♪

集合行動☆参考図書

集団行動としてのボランティア活動にたいする解かりやすい記事

↓↓↓

スラックティビズム /カナコギさん

他にも、集団行動について知りたい方は、この本なんていかがでしょう。

ウェブ炎上ーネット群衆の暴走と可能性

ちくま新書　　萩上チキ著

流言とデマの社会学

文春新書