基本キャラ解説【29.壬辰】みずのえたつ | 太陽と月と地球4tune

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こんにちは。
占いのいなば 稲葉千津です。
札幌で個人鑑定と占い講座をやっています。

生まれ日の六十干支から、
その方の心の風景を読み解くことができます。
ご自分の生まれ日の干支を知りたい!
方はこちら↓のページをご参照願います。

https://inabachizu.net/eto010/851/

今日は、
六十干支29番目。
壬辰(みずのえたつ)の日です。

では、
壬辰日生まれの方の心の風景を読み解いてみましょう。

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心の風景は、初夏の大河。

海へ海へと多くの恵みを運んでゆきます。

落ち着いて見えますが、
とても淋しがりやで、常に心の安らぎを求めています。
一見、そんな風に見えないのは、
負けず嫌いで人に弱みを見せたくないからかも。

何事も慎重に、粘り強く取り組むタイプ。
ところが、ある時点で確信を得ると、
勢いがついて、ブレーキなくどんどん進んでゆくでしょう。

スケールの大きなことにも臆せず挑戦しますが、
若干、まとまりに欠ける傾向も。
流れをつくる宿命ですから、細かいことは気にしなくてもOK。
白いもの、光るものを身につけていると、良い結果へと導いてくれます。

山頂から流れてきて、あらゆるもの抱え、海への途中。
揺らぎやすく、様々な気持ちを内包しています。
その揺らぎや不安定さが、芸術的才能として花開く方も多いでしょう。

愛情深いですが、情が濃すぎて、独りよがりになることも。
心配性になりすぎないよう、信頼の気持ちを持つよう心がけて。
パートナーに対しては、細やかな心遣いができます。

頭が良く、観察と分析が大好き。
一歩下がってサポート役でいることを望み、
実際、周囲の期待以上の働きをするでしょう。

 

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