エネルギーの弱い人は幸運?不運? | 太陽と月と地球4tune

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占いのいなば、稲葉千津です。

札幌で個人鑑定や占い講座をやっています。


今日は、

エネルギーの弱い人は幸運?不運?

というお話です。


ちなみに昨日は、

占いに振り回されないために大切なこと、

という記事でした。

リンクはこちらです↓

https://ameblo.jp/bio4tune/entry-12616711205.html


そして。

昨日の記事で触れた「丙午」に関しては、

2018年にも記事を書いています。

もしよろしかったらお立ち寄り下さいませ。

https://note.com/inabachizu/n/nbf6e4866ea1b



さて、

本題に入ります。


昨日の記事では、

エネルギーが強くて強運ゆえに悪い、

と言われてきた干支がある、

ってことや、

それは出生率に影響するほど、

多く人に信じられてきたという事実がある、

とご紹介しました。


エネルギーが弱い、いわゆる弱運は、

どうなのでしょうか?


結論から言いますと、

運の強弱と、

良し悪しは関係なく、

もっと言えば、

幸せ不幸せにも関係ありません。


良し悪しを分けるのは何かというと。


自分がどちらなのかを自覚して、

それにあった環境に身を置いているかどうか、

になります。


では。


強運、弱運の特徴は、というと。


エネルギーが高く強運の方は、

体力があり、

睡眠時間は少なくても大丈夫、

可愛げがないと言われることがこ多く、

目上の人と相性が悪く、

年齢を重ねるにつれて生きやすくなる、

新しいこと、やったことがないことにチャレンジするには時間がかかる、

大きなことをコツコツと、

周囲を巻き込みながら成し遂げていく器がある、


エネルギーが弱く弱運の方は、

疲れやすく、

寝ないとチャージができない体質で、

同じことをずっとやったり、

一つの場所に留まるのは苦手、

年齢を重ねてもアクティブで、

精神的に乗っているときは体調も良く、

新しいことにチャレンジするのは得意で、

危険を察知する能力が高く、

変わり身が早い、


となります。


どちらにも強みがあり、

抱えやすい弱点がありますので、

どっちが良い、

ということではないのですね。


そして更に、

エネルギーの大きさは、

幼年期、青年期、晩年期、

と変化していきます。


ですから例えば、

幼年期と青年期は弱運だったけど、

晩年期は強運、

のようなパターンもあり。

晩年期になってからの方が、

体力に自信がつく、

なんてことになったりします。


状態を知らなければ、

対応もできないので、

大切なことは、

今、

自分は、

強運の状態なのか、

弱運の状態なのかを知っていること。


この、

運の強弱は、

ご家族の体調管理に役立ったりもします。



明日に続きます。


では、また。