幸せでいるために大切な〇〇について | 太陽と月と地球4tune

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あなたはあなたのままで。わたしはわたしのままで。

占いのいなば、稲葉千津です。

札幌で個人鑑定と占い講座をやっています。


今日は、

幸せでいるために大切なのは〇〇

というタイトルで、

お話させていただきますね。




本題に入る前に、

少々、

前置きをさせてください。


昨日もお話しましたとおり、

2019年のテーマ、私の最優先事項は、

「娘のサポート」

と決めておりました。

結果的に、

占いの方はサナギ状態…。

それでも、

私のことを忘れず、

鑑定をご依頼して頂けたり、

講座を続けさせて頂けたりしたこと、

本当にありがたく思っております。

おかげさまで、

大好きな占いに、

ずっと関わっていられました。


秋くらいから、

そろそろ自分のために時間を使おう、

と思い始めまして。

ずっと憧れていた占術、

「四柱推命」

を学び始めました。

なぜ憧れだったかというと、

それはもう、

難しいから!

の一言に尽きます。

実際、

とても難しい!でもパワフル!魅力的!

すぐに夢中になったものの、

学んだことと、現実のすり合わせ、

知識を体験として落とし込む必要があって、

3月から、

モニター鑑定を募集させて頂きました。

お申し込みは予想を遥かに越え、

沢山の方にご協力頂けました。

本当にありがとうございます。

(現在モニターの受付は終了しています)


手が炎症を起こすくらい沢山、

鑑定を書き書きした毎日は、

大変でしたけれども充実していました。

占い師となって8年目、

サナギからの目覚めとしては最高!

の状態で動き出すことができたなぁと、

思っております。

もちろんそれは、

お客様のおかげであり、

家族の協力があってこそ。

いつも本当にありがとうございます、

ありがとう、

の気持ちでいっぱいです。


で、今日から3週間弱、

娘に合わせて私も夏休みを頂くにあたり。

せっかくなので、

モニター鑑定中に私が感じたこと、

考えたことをシェアできたらいいな、

と思っております。



さて。

ここから本題です。


今回、

モニター鑑定をさせて頂いて、

特にありがたかったのは、

私は何のために占いをしているのか、

占いで何をしたいのか、

が、

今も、

今までも、

ずーっと変わっていない

のを確認できたってことでした。


自分であることに

自信を持って頂けたらいいな。


自分であることを

受け入れてもらえたらいいな。


何なら、

あきらめてもいいかな。


自己肯定感

という言葉がありますが、

そんなに立派じゃなくていいのです。


ちゃんとしてなくていいのです。


仕方ないかぁ、

って、

肩の力を抜いてもらえたらいいな、

ってことです。


一言で言えなくてすみません。



タイトルの、

「幸せでいるために大切なのは〇〇」

の答えは、

「安心」

です。


安心

と一言で言っても色んな形がありますし、

何に安心を求めるかは人それぞれですよね。


お金があれば安心、

住むところがあれば安心、

仕事があれば安心、

家族がいれば安心、

子供がいれば安心、


他にも、

みんなと一緒なら安心、

常識の範囲内であれば安心、

的な、

形のないものもあります。


でも、

それを自分の「外側」に求めている限り、

心からの安心って得られないんじゃないか、

と、私は思うのです。


だって、

世の中は変化するんだもん。


少し話が脱線しますけど。

私は今、

地下鉄のなかでこれを書いていまして。

コロナ禍以前でしたら、

なるべく間隔を開けずに、

一人でも多くの方が座れるように、

ということが常識でしたよね。

でも今は、

なるべく間隔を開けることが常識。

常識っていう、

一見、普遍的風なものであっても、

ある日突然、

根底からあっけなくひっくり返る、

ってことがある訳です。


今は世界中がコロナの渦中にあって、

常識も道徳も、

どんどん変化しています。


これまで揺るぎない安心を求めて、

積み重ねてきたものが多い方ほど、

逆に不安定になってしまった、

そんな側面もあるかもしれません。


話を戻します。


幸せでいるためには安心が大切。

でも安心の形は変化する。


では、どうすれば良いかというと。


先ほどお話した、

安心を自分の外側に求めない、

ってことなのかなと。


自分のままでいることを

受け入れて(あきらめて)

安心していること、

って、

ものすごく大事なことではないかと。


思ったより長くなっちゃったので、

明日に続きます。


ではまた明日。