占術師 稲葉千津です。
今日は久しぶりに、
個人鑑定や家族鑑定のことを。
悩みのあるなしに関わらず、
「あっ、占いしてもらおう」
って思う。
それはなぜなんでしょう。
何のタイミングでそう思うんでしょう。
私のところに来て下さるお客様は、
色んな占い師さんを渡り歩いて…、
って方はごく少数。
ほとんどの方が占いは初めて!の方です。
にも関わらず。
実際鑑定させて頂くと、
30年に一度、60年に一度の
人生の転機に差しかかかっている
という方がものすごく多い。
もちろん、
ご本人も知らずに
お申し込み頂いていているのです。
お客様の無意識のセンサーが、
作動して、
あ、占ってもらおうかな、
と思われるのかもしれませんし、
ご先祖様が、
今は大事な時だと知らせたくて、
そんな風に仕向けて下さっているのかもしれません。
あと。
お客様を守ってくださっている、
守護神さんのお話は、
毎回、
え?そんなことまで分かるんですか?
と言われます。
不思議ですよね。
すごく当たるらしいのです。
なぜ「らしい」のかというと、
私とお客様とは初対面で、
もちろん、
守護神として、
その方を守って下さっている方と
お会いしたことなどないから。
お伝えして、
当たってる!と驚かれるお客様に、
むしろこちらが驚く感じです。
そして不思議なことに、
本来のお悩みとか、
テーマとかから話が脱線して、
守護神さんのことに触れることになるケースがとても多いのです。
そんな時には、
何かに引っ張られているような、
導かれているような、
あるいは、
操られているような、
不思議な気持ちになります。
きっと、
守護神さんが、
お客様にお伝えしたいとこがあって、
私を
「使って」
下さっているのでしょう。
とても有り難いことだと思います。
個人鑑定のときと、
家族鑑定のときは、
半日以上、
いえ、
丸一日喋り続けても、
時間が足りないくらいの内容を準備を致します。
ところが、
鑑定時間は、
最短で50分、
最長でも180分、
全てをお伝えするのは不可能なのです。
そうなると、
沢山ご用意したことの中から、
いくつかを選んで、
お伝えしなくてはなりません。
個人鑑定や家族鑑定は、
対面
ですから、
その時のお客様とのやりとり、
コミュニケーションや、
流れによって、
何をお伝えするかが決まる訳ですが。
そこに私の意思はない
ということがほとんどです。
言わされる感じがするのです。
誰が私に言わせているのか?
と言えば、
それはやはり、
お客様の守護神さんであり、
守っていてくださっている存在なのだろうなぁと。
そう思います。
平成最後の年末年始、
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吉凶カレンダーワークショップ、
1月の開催日も決まりました。
ご好評頂いておりますので、
もしよろしければぜひ。
占術師 稲葉千津