生年月日（西暦）の数字を全部足す
というのが、
誕生数計算の基本です。
例えば生年月日の合計が、
32
だとしたら、
3+2=5
のように更に一桁になるまで足します。
そしてこの一桁の数字が、
その方の「誕生数」となります。
答えが、
11.22.33になる方は2桁なのですが、
それで計算終了。
それぞれ、
11.22.33が誕生数となり、
マスターナンバーを持つ方となります。
ただし、
計算ルールにはいくつか例外があって、
例外を適用したり、
計算方法を変えると、
マスターナンバーになる方もいます。
森高千里さん
1969年4月11日生まれ
の生年月日をお借りして、
ご説明しますね。
【計算パターン1】
基本の計算方法
1+9+6+9+4+1+1=31
3+1=4
誕生数4
【計算パターン2】
マスターナンバーはそのまま足す方法
1+9+6+9+4+11=40
4+0=4
誕生数4
計算途中で、
11日、22日、11月、
などのマスターナンバーが出てきた時にそのまま足す方法です。
森高千里さんは11日生まれなので、
11をそのまま足すことにより、
2桁の合計が31→40となりました。
森高千里さんは違いましたが、
この方法で計算しなおすと、
誕生数がマスターナンバーになる方もいらっしゃいます。
【計算パターン3】
年、月、年で分けて計算してから、
合算する方法。
この場合は計算途中のマスターナンバーはそのまま足します。
1+9+6+9=25
2+5=7
生まれ年の数字7
生まれ月の数字4
生まれ日の数字11
7+4+11=22
誕生数22
このパターンで計算すると、
計算結果が22となり、
マスターナンバーが現れてきました。
生まれ年が、
1939
1948
1957
1966
1975
1984
1993
の方は生まれ年の数字が22に、
生まれ年が、
2009
2018
の方は生まれ年の数字が11となります。
生まれ月11の方、
生まれ日が11、22の方もそのまま足してください。
【計算方法まとめ】
基本の計算パターンの結果が、
2
4
6
になる方は、
計算方法を変えると、
マスターナンバーが現れてくる場合があります。
森高千里さんは、
パターン1と2の計算結果は4ですが、
パターン3で計算すると22となりました。
マスターナンバーを持つ方、
ということになります。
【誕生数は違うけど】
例えば、
2011年11月11日生まれ、
の方だと、
誕生数は8ですが、
生年月日の見た目が、
マスターナンバー11を連想させますよね。
他には2002年11月22日（誕生数1）とか。
このように、
生年月日の「見た目」が、
マスターナンバーっぽい方も、
同じようなエネルギーを持っています。
・マスターナンバーをお持ちの方、
・ご家族の中にマスターナンバーの人がいる方
・自分は違うけどマスターナンバーについて知りたい方
マスターナンバーを使いこなすための
数秘術講座
でお待ちしていますね(^^)
心を解放する占い師 稲葉千津が、
今日も北海道からお届けしました。
◇メニュー・料金
2017年10月31日までのメニュー・料金となります。
https://www.inabachizu.com/menu
◇ご予約・お問い合わせ
https://www.inabachizu.com/contact
◇占い師 稲葉千津のプロフィール
http://profile.ameba.jp/bio4tune/
◇占い師 稲葉千津のお約束
http://ameblo.jp/bio4tune/entry-12286583984.html
◇ホームページ
https://www.inabachizu.com/
◇Facebook
https://www.facebook.com/inabachizu
◇LINE＠「週刊占いのいなば」
http://ameblo.jp/bio4tune/entry-12259062813.html
◇最新情報はこちら
http://ameblo.jp/bio4tune