私自身もそうですが、
占い大好き女子は、
とにかくいろんな占いをしてみたい☆
で、
大抵は、
タロットも、
数秘も、
算命学も、
占いじゃないけど、
カラーセラピーとかも、
だいたい、同じことを言われると思うのです。
でも時には、
全く正反対のことを言われるケースもありますよね?
そんなときは、どうしたらいいのでしょうか・・・?
まず、
占い師さんによって「言葉の使い方」は当然違うので、
言い方の違いによって、受ける印象もずいぶん変わってきます。
ご自分にとって、しっくりくる方の言葉を
大切になさるのがよいかと思います(^^)
次に、
どちらかの占いが間違っていた、
ということは、あまりない、と、私は考えています。
もし万が一、
解釈に誤りがあったのだとしても、
それはやっぱり、
その時その方に必要な言葉だったのだと思うのです。
占いや鑑定の時間というのは、
非常に不思議なエネルギーが流れています。
そのエネルギーのなかで紡ぎ出された言葉というのは、
占いの「正しい」解釈を超えて、
絶妙なタイミングでもたらされているものだと思います。
もうひとつは、
どちらを選んでもいい、と言うケース。
師匠である五十嵐由家さんが、よく言われるのですけれども、
占いを信じるのは、せいぜい、全体の2割まで。
占いよりも、とにかく、自分がどうしたいのか?が、
絶対に優先!です。
迷っている事柄に、正反対のことを言われた場合、
どちらを選んでも大丈夫、ということ。
直感を信じて進まれるのが、一番よろしいかと思います。
さて、最後に。
短期間の間に、課題をクリアしてしまって、
「答え」が変わってしまっている
というケース。
幼稚園児に対する正解、と、
小学生に対する正解、と、
高校生に対する正解、と、
正解とされるものが変わってゆくように、
その方がステップアップされていれば、
おのづと、答えもステップアップしていく、と言うことが起こります。
最初の鑑定の時には、まだクリアになっていなかった問題が、
ご本人の自覚と覚悟で一瞬にしてクリアになり、
次の鑑定の時には、全く違うことを言われる、
ということが起こるのです。
ご自分の成長を沢山認めて、褒めてくださいね^^
以前にも書きましたが、
占いそのものが、その方の幸せを連れてくる訳ではありません。
ただ、
占いという不思議な時間を通じて起こった奇跡が、
幸せのきっかけになることは、往々にして起こる、
と言うことだと思います。
そして、
何よりも、
ご自身の直感を大切になさっていただければと思います~☆
占いは2割までですよ~ん。
5月は鑑定日や講座のほかに、イベントにも参加させて頂きます。
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