こんばんは お元氣かあちゃんです
曇り時々雨の天気だったけど
家族そろっての休み
鳥越のひまわり畑へ
同じ方向、向いて
ひまわりがたくさん咲いております🌻
ビオバスにビオスチームと
肌が薬草に包まれる時間を持つと
植物と肌なじみがますます良くなるような
気がします
よもぎにクマザサ、マコモに古代米酵母
よもぎ、クマザサはお馴染みですな
マコモについてこんな記事があったよ😊
マコモも神草
大地が与えてくれる恵みだね
ビオバスに入るのも自分へのご神事✨
自分や、家族の体へのご神事
新コロの流れは
自分で自分の体を大切に慈しむことにつながる
と思うんだ
もう自分の免疫力を高めるしかないよね
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マコモの卓効に、最初に気づいたのは《釈迦》だった。仏教の信者が急速に増えたのは、病気を治す《釈迦》のふしぎな霊力が民衆に注目されたからだった。
釈迦の秘法は、マコモを食べた白象の糞から作った妙薬だった。釈迦の脇立(わきだち)を務める普賢菩薩が白象に乗るのは、このことに由来する。
釈迦がその妙薬を病人に食わせ、マコモを編んだ筵(むしろ)に寝かせると、たいていの病人が蘇生した。
釈迦は《妙薬》を限られた徒子だけの秘伝にした。
あまりに効き目がよい万能薬だったので、民衆の欲望をあおって争いの元になると考えた。
マコモは亜熱帯に自生するイネ科の植物で、日本では、稲の伝来以前から湿地に生えていた。水田や沼地に植えると2メートル近くまで育つ。
古くから神社の神事に使われた。出雲大社など、各地の大社の巨大なしめ縄には、稲ワラではなく、マコモが使われる。神田明神では毎年6月、マコモで編んだ輪をくぐらせる。出雲大社では、マコモを踏んで歩かせる。いずれも無病息災を願う行事だ。
マコモの薬効について本格的に研究したのは、弘前大学・医学部の角田幸吉教授と中村豊弥教授である。
教授らは、長期にわたるラット実験を行い、10年以上にわたって多くの難病患者に用いて、驚くべき薬効を明らかにした。
・高血圧の抑制
・副腎皮質ホルモンの分泌促進
・免疫力の向上
・毒素排出(デトックス効果)
・大腸の大腸菌を減らす
・ガンの増殖を抑制
・糖代謝を促進して血糖値を下げる
・性ホルモンの働きを高める
著効があった患者の多くは、慢性病で何年も苦しんだ患者だった。高血圧、心臓、リウマチ、神経痛、胃腸、腎臓、肝臓などだ。その9割以上が1~2年の継続摂取で健康になった。
薬効は総合的で、半年、一年と摂取を続けると、じわりと効果が現れた。
ラットに与えた実験でも、高血圧・高血糖の改善、食欲増進、免疫力の向上等が示された。毛並みがよくなり、多産になった。
東海大学農学部の安田伸講師は、マコモのの《煮出し液》に、すぐれた抗酸化作用があることを確認した。
マコモの薬効の根本(こんぽん)は何か?それは、大腸で発生した腐敗毒を、マコモ菌が分解して無毒化することにある。
小腸の中はほぼ無菌だが、大腸は違う。大便1グラムには1,000億個もの細菌がいる。大便が放つ毒素が水とともに吸収され、血管に入る。ほとんどの病気の始まりは、大腸の腐敗毒だ。マコモ菌は、これを分解して無毒化することで、病気の根元を直撃する。
マコモのデトックスは、まず《大腸》で始まる。大腸の腐敗毒が浄化されることで、免疫力が高まり、病気が徐々に回復する。
マコモ菌は《マコモ耐熱菌》と呼ばれる。たいていの細菌は70~80℃で死滅するが、マコモ耐性菌は数百度の高熱でも死なない。無数の毛で覆われ《胞子》を形成する。その胞子に栄養を貯え、菌体から発生した《代謝物質》がデトックス効果をもたらす。
飛騨高山の「ナチュラル・クリニック」は、アトピーの自然療法で知られる病院である。治療に最も力を入れているのが《マコモ風呂》で、アトピー患者の約30%が完治している。
マコモ粉末や薬草茶などで食用にしたり、薬草風呂を続けると、一時的なアレルギーの悪化、発熱、下痢などが生じることが多い。いわゆる好転反応で、病気がよくなる途上の現象である。
葉の生汁をケガヤ傷に塗ると、驚くほど早く治る。根は優れた利尿剤で、昔から、むくみがひどい人、腎臓が弱い人に使われた。白く柔らかい肉質で、みそ汁の具、肉類の油炒めに合う。水鳥は白い根を好んで食べる。
マコモには《水質浄化》の働きがあり、各地でマコモを使った水質浄化事業がなされている。水辺に植えるだけで、汚れた有機物が分解され、水がきれいになる。
風呂に入れるとアカが分解されて浴槽に付かず、残り湯を選択に使うと衣類がふんわりする。畑の野菜に与えると、よく育つ。(転載終了)
自然健康社出版
「自然療法への誘い(2017年版)」から抜粋
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マコモの卓効に、最初に気づいたのは《釈迦》だった。仏教の信者が急速に増えたのは、病気を治す《釈迦》のふしぎな霊力が民衆に注目されたからだった。
釈迦の秘法は、マコモを食べた白象の糞から作った妙薬だった。釈迦の脇立(わきだち)を務める普賢菩薩が白象に乗るのは、このことに由来する。
釈迦がその妙薬を病人に食わせ、マコモを編んだ筵(むしろ)に寝かせると、たいていの病人が蘇生した。
釈迦は《妙薬》を限られた徒子だけの秘伝にした。
あまりに効き目がよい万能薬だったので、民衆の欲望をあおって争いの元になると考えた。
マコモは亜熱帯に自生するイネ科の植物で、日本では、稲の伝来以前から湿地に生えていた。水田や沼地に植えると2メートル近くまで育つ。
古くから神社の神事に使われた。出雲大社など、各地の大社の巨大なしめ縄には、稲ワラではなく、マコモが使われる。神田明神では毎年6月、マコモで編んだ輪をくぐらせる。出雲大社では、マコモを踏んで歩かせる。いずれも無病息災を願う行事だ。
マコモの薬効について本格的に研究したのは、弘前大学・医学部の角田幸吉教授と中村豊弥教授である。
教授らは、長期にわたるラット実験を行い、10年以上にわたって多くの難病患者に用いて、驚くべき薬効を明らかにした。
・高血圧の抑制
・副腎皮質ホルモンの分泌促進
・免疫力の向上
・毒素排出(デトックス効果)
・大腸の大腸菌を減らす
・ガンの増殖を抑制
・糖代謝を促進して血糖値を下げる
・性ホルモンの働きを高める
著効があった患者の多くは、慢性病で何年も苦しんだ患者だった。高血圧、心臓、リウマチ、神経痛、胃腸、腎臓、肝臓などだ。その9割以上が1~2年の継続摂取で健康になった。
薬効は総合的で、半年、一年と摂取を続けると、じわりと効果が現れた。
ラットに与えた実験でも、高血圧・高血糖の改善、食欲増進、免疫力の向上等が示された。毛並みがよくなり、多産になった。
東海大学農学部の安田伸講師は、マコモのの《煮出し液》に、すぐれた抗酸化作用があることを確認した。
マコモの薬効の根本(こんぽん)は何か?それは、大腸で発生した腐敗毒を、マコモ菌が分解して無毒化することにある。
小腸の中はほぼ無菌だが、大腸は違う。大便1グラムには1,000億個もの細菌がいる。大便が放つ毒素が水とともに吸収され、血管に入る。ほとんどの病気の始まりは、大腸の腐敗毒だ。マコモ菌は、これを分解して無毒化することで、病気の根元を直撃する。
マコモのデトックスは、まず《大腸》で始まる。大腸の腐敗毒が浄化されることで、免疫力が高まり、病気が徐々に回復する。
マコモ菌は《マコモ耐熱菌》と呼ばれる。たいていの細菌は70~80℃で死滅するが、マコモ耐性菌は数百度の高熱でも死なない。無数の毛で覆われ《胞子》を形成する。その胞子に栄養を貯え、菌体から発生した《代謝物質》がデトックス効果をもたらす。
飛騨高山の「ナチュラル・クリニック」は、アトピーの自然療法で知られる病院である。治療に最も力を入れているのが《マコモ風呂》で、アトピー患者の約30%が完治している。
マコモ粉末や薬草茶などで食用にしたり、薬草風呂を続けると、一時的なアレルギーの悪化、発熱、下痢などが生じることが多い。いわゆる好転反応で、病気がよくなる途上の現象である。
葉の生汁をケガヤ傷に塗ると、驚くほど早く治る。根は優れた利尿剤で、昔から、むくみがひどい人、腎臓が弱い人に使われた。白く柔らかい肉質で、みそ汁の具、肉類の油炒めに合う。水鳥は白い根を好んで食べる。
マコモには《水質浄化》の働きがあり、各地でマコモを使った水質浄化事業がなされている。水辺に植えるだけで、汚れた有機物が分解され、水がきれいになる。
風呂に入れるとアカが分解されて浴槽に付かず、残り湯を選択に使うと衣類がふんわりする。畑の野菜に与えると、よく育つ。(転載終了)
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