こんにちは。

 

浪花大好き!浪花のズッコケおやじこといけやんです。

 

 

最近、大学のアメリカンフットボールにおける行き過ぎたプレーが社会問題になっています。

 

問題のタックルをした側の選手がきのう、記者会見をしました。

 

事実を明らかにすることが償いの第一歩だと述べ、「相手を潰してこい」という監督、コーチからの指示があったことをはっきり、自分の口で語りました。

 

もちろん、だからといって許されることではないのですが、実名で勇気を出して語った若者の決意を日本大学は重く受け止め、早急に健全な改革が望まれます。

 

さて、人間年月を経るごとに思いもよらないことが起き、まさかということもしばしば経験させられます。

 

自分に置き換えますと、10代半ばからはまさに意に反することばかりであったのではないかと思う今日この頃です。

 

しかし、生きているということは現実に対処しなければならず、どのような状況にあっても最善を尽くして生き切ることが大切ではないかと思います。

 

地球という星は宇宙でも極めて珍しく、人間をはじめ無数の生命体が存在します。

 

生命体の一つに過ぎない人間は高度な社会をつくり、一見すると世界を支配しているように思われています。

 

とはいうものの、争いは絶えず、苦悩に満ちた人生を余儀なくされる人が大勢います。

 

「鳥獣はきわめて素直に自然の摂理に、自然の理法に従って生きておる。生きておるからこそ、豊かで楽しい生活をすることが出来る」

 

「人間も自然の理法に従って生きるならば、きっと繁栄と平和と幸福を手に入れることが出来るんやないか、貧することも、殺し合うこともないのではあるまいか。そうだ、人間もみずからの小ざかしい知恵才覚に捉われず、素直な心で自然の中に繁栄の原理を求め、それに従って生きていく工夫努力をすべきだと、そんなことを考えたことがあったな。スズメに教えられたわけやな」

 

上記の文章は経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏が語ったものです。

 

私は50歳を過ぎた頃から、自然に沿った生活を心がけてきており、60歳をまじかに松下氏の言葉に至極共感させられます。

 

松下氏は「素直」であることを強調しており、自然に素直になることが人生において一番必要で大切なことである、と強く思うようになりました。

 

松下氏は「ところで、フッと、いま思ったんやけどな、今日までの自分を考えてみると、やはり、90パーセントが運命やな。しみじみ運命やと思うな」と自分の力以外が自身の成功の元であるとも述べられています。

 

また「日本人として生まれたのも、この時代に生まれたのも、わしの意思ではない、たまたま偶然に、この国に、この時代に生まれてきた。生まれた家も、環境も、いわば運命や。わしが決めたものではない」と晩年に語られました。

 

何が人生を左右するのかは神のみぞ知る、ということですが、日々において最善を尽くして悔いを残さないことが大切だと思っています。

 

「人生、すべて自分の意のままに動かせるということはない。それは、ひとつの運命をそれぞれが担っておるからやな。成功するためには努力しなさいという。けど、努力したと。一生懸命努力したと。あの人と同じように努力したと。けど、あの人は成功したけど、自分は失敗したと。そういう場合もあるな。それは、努力が足らんかったとは言い切れんことがある。ひとつの運命として考えんといかんわけや」

 

上記の内容を語られた松下氏ですが、運命の必然を認めることも必要であるとも解釈できます。

 

「運命」というものをどのように捉らえるのかは人それぞれですが、私は人には「天命」「使命」というものがあり、それに沿って自分にしかできない「役割」があると信じています。

 

「運命が、運が90パーセントだから、努力せんでいいということにはならんね。そして努力したから、必ず成功すると考えてもあかんよ。けど、成功するには必ず努力が必要なんや。そういうようなことを、きみ、理解しておれば、自分に与えられた人生を謙虚に受け入れ、かつ力強く歩いて行くことができるよ。人生に傲慢になったらあかん」と松下氏は運命というものをとらえておられました。

 

自分にできることを日々実行し、結果はどうなるかはわかりませんが、自分に素直になり、自然に逆らわずにやっていきたいと思います。

 

次回のブログ更新は30日になります。

 

よろしくお願いします。