パーキンソン病/テラピー4回目 | BIO ENTROPY 

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~健康的な人生を送ろう~

65歳/男性

オライオンバイオスキャンのテラピー記録

五年前よりパーキンソン病と診断され治療中。

様々なクスリとリハビリを繰り返すが症状は改善しなかった。

主な症状

歩行が四点杖なしでは転んでしまう。

言語障害でろれつが回らず声も小さくどもる。

文字が書けない、名前はおろか直線や丸が書けない。

【テラピーの記録】

初回のテラピーは約100分間で直後から
四点杖なしで歩行が可能に!

声も少し大きくなる。

(二回目のテラピー)

更に力強い歩行が可能に!階段の登り下りもスムーズに!

甲状腺が機能低下の状態で声帯も
コンディションが良くなかったのでテラピーをした。

ろれつが少し改善した。

(三回目のテラピー)

前回から9日の時間が経過していたため
最初は元気がなく咳き込んでいた。

甲状腺と声帯をテラピーすると咳が止んだ。

脳細胞は今までと異なりスクリプトレベルが短時間で
全て2に改善しテラピーの最中は眠気が増し大半は寝ていた。

途中で文字を書きたいと言い出したので書くことに

不安定だが、名前と直線や丸がスムーズに書けた(^_^)v

歩行は力強く、小走りも可能に!

(四回目のテラピー)

安定感のあるウォーキングができて
文字も書ける様になっていた(^_^)v

★テラピー後の動画をご覧ください!
走っていますよ(^_^)v

回復の度合いは、カスケード理論で例えれば…

機能が回復する順番は以下のとうりだと思います。

①四点杖なしで歩けるようになる。

②階段の登り下りが四点杖なしで可能になる。

③ウォーキングが出来るようになる。

④文字が書けるようになる。

⑤言語障害が改善される。

⑤に関しては少し時間がかかると思いますが…

ブローカ野を含む脳神経細胞のテラピーで改善するでしょう。

6年ぶりに走れて満足を得られた内容でした!

★ 個人の感想です。

バイオテラピスト 横井正則