動悸や息切が多く心臓に痛みを感じ病院へ
狭心症と診断され二年前より朝夕に薬を常用
心臓をわしづかみされた様な
胸の痛みに襲われる時もあり
この日も動悸があり脱力感で体が重いとの事でした。
一枚目の画像は心臓弁膜のスキャンの結果です。
大動脈弁に5番が2つ出ています。
二枚目の画像はテラピー直後です。
テラピー中に胸のつかえが取れた感じがすると言われていました。
三枚目の画像は心臓の前面のスキャンの結果です。
前室間枝(前下行枝)の辺りに5番が5つ表れています。
四枚目の画像はテラピー直後です。
これぐらいになればコンディションはアップです!
五枚目の画像はテラピー前の病名とエタロンの数値です。
六枚目の画像はテラピー直後のエタロン数値の変化です。
テラピー後に特発性肥厚大動脈弁下狭窄の数値が少し悪くなっているが…
アテローム性動脈硬化の数値は良くなっています。
狭心症の数値は良くなっています。
不整脈の数値は良くなっています。
テラピー後は動悸は治まっているそうです!
※個人の感想です。
★エタロン評価の数値の見方
病名、細菌名、ウィルス名等が表記されている部分の左側の数値が"
1"未満~0に近づけば状態の悪化を示唆します。
特に数字の左横のエタロン数値1~7の表示においては
7が発現性を示唆するものであり現在、もしくは近未来にそれらの
病変傾向から病理学的問題に発展する可能性を表しています。
特に数値が0.425以下は要注意です。
◆この赤いマークは既往歴(病気の履歴)
∞のマークは慢性化を意味します。※持病
次回は二回目のテラピーの内容をアップします。






バイオテラピスト 横井正則