最近では30歳~40歳代の方々にも多いです。
決してお年寄りだけの病気ではありません。
このクライアントは(62歳/男性)です。
若い頃は、野球を熱心にされていたそうで、最近になり右肩に痛みを
感じて、私のもとにお越しになられました。
☆添付した画像は病理学的数値(エタロン)と肩関節位置体幹水平断面です。
数値を見るとosteoporosis(骨粗鬆症)が7レベルの最大で
数値も0.122と低く病院の治療が必要なレベルでした。
Gout(痛風)も数値が1.64なので未病レベルですが…注意が必要です。
distortion(歪み・変形)も表れています。これは数値的には
あまり気にしなくて良いレベルですが
肩に負担をかけないようにしないとダメです。
このように、事前に体内のコンディションが解れば専門医に
行けますよね(^_-)
もちろんバイオテラピーで痛みを和らげましたよ(^o^)v
☆造骨細胞と骨細胞に関しては、いずれ書きますね(^_-)


バイオテラピスト 横井正則