エタロン(細胞状態変化)数値の説明をします。
評価の見方ですが、病名、細菌名、ウイルス名等が
表記されている部分の左側の数値が"1"未満→"0"に近づけば
状態の悪化を示唆します。
特に数字の左横のエタロン数値1~7の表示においては7が
発現性を示唆するものであり
現在、もしくは近未来にそれらの
病変傾向から病理学的問題に発展する可能性を表しています。
また表記されている病名等が赤文字で表れている場合は
発現傾向がかなり強いと認識されるものですから
注意(治療)が必要です。
♦この赤いマークは既往歴(病気の履歴)です。
その右横に出てくる数値は既往歴の深さを示します。
既往歴の1~9までは、その長さ(期間)の表記と考えて下さい。
数値が小さいほど浅いことになります。
また"∞"のマークは慢性化を意味します。※持病
《病的要因などの数値の見方》
数値が0.425以下なら病院の治療を要します。
その病的レベルは1~7の数字で表示されます。
数字が大きいほど悪化状態であると示唆します。
テラピー後に数値の改善が認められやすいのは
心臓・血管/リンパ系/感覚器系/神経系/脳細胞/関節です。
癌細胞やポリープは変化しにくいです。
バイオ・スキャンのテラピーは主にフィジカル面に効果を発揮するので
病後などのリハビリには最適です。
もちろん"未病"の段階で感知するので総合診療にも役立ちます。

【スクリプトの解説】
①正常な状態(異常なし)
②最適な状態(健康)
③ストレス状態へ移行
④機能低下
⑤病変傾向
⑥病気への傾向が目立つ

★人間は約60兆個の細胞でできています。
その全ての細胞に生命維持に必要な情報を発信しているのが
脳細胞(140億個)ですが,実際に働いている
神経細胞の数は僅か3%~最大10%までと言われています。
バイオ・スキャンのテラピーは脳細胞を活性化し
脳を介して各細胞や部位に適した生体シグナルを
発信する装置です。
★片まひ、認知症、うつ病などの改善に期待が持てます!
バイオテラピスト横井正則