このクライアントは抗がん剤治療を拒否されていました。
私の元に、来られた時には顔色も悪く歩くのもつらそうでした。
既に舌を切除しなければならないと
医師から宣告されていました。
数値も悪く病名もdyskinesiaが
3つも表れているのを見るのは初めてでした(((^_^;)
既に、テラピーで対処できない状態でしたが…
少しでも脱力感や痛みをを取り除く事に専念しました。
セラピー後は顔色も赤みを増し
笑顔になったので嬉しかったです。
本人は、バイオテラピーを気に入って4回しましたが…
半年後に舌の切除手術をしました。
※dyskinesia機能不全・バイオスキャンでは
がんの末期症状などに出る時もある病名です。
舌のScan image


バイオテラピスト 横井正則