こんにちは
新年もあっという間に!もう休みも終わりですね。
数日前から娘の学校も始まり、今日も嫌がる娘を抱えて登校しました。どうやら家が大好きな子に育ててしまったようです。
私は家より外派な野生児でしたので、どうしたらいいのか…頭を抱えています
学校のリズムにまた慣れるまであと1週間ぐらいは朝の攻防が繰り広げられそうです
さてさて、先日のお米話に引き続き、
密かにやっている取り組みがあります。
それは…食べる肉の量を減らす。
です
ひょえー、活字にするとサバイバル術じゃなくて禁断の節約っぽい
(訂正します:食べ過ぎだったので、環境負荷等を考え適切な量に戻しつつあります)
先日アップした我が家の冷凍庫活用術にも関係します。
以前はおそらくですが、1食分のタンパク質量1.5倍から2倍以上の肉類を食べていました。
肉類で1食1人200gほど。朝は軽く、昼と夜肉類が出てくるので多い日には合計400gぐらい食べていたかもしれません。。
世のご家庭のリアルな食卓と比較して私の食べてる量が多いのか少ないのかは分かりませんが、
厚生労働省の基準では明らかにタンパク質の「とり過ぎ」でした。
ベジタリアンやヴィーガン文化も浸透しているものの肉食文化がまだまだ優勢な欧州では同じ量食べないと勝てない!と思って居たのと、
日本に居た時の習慣でサラリーマンは食い力が肝心要だと感じて居たことも、たくさん食べていた理由です。
(外食は大盛り、ラーメン二郎はマシマシ、が普通でした。)
ちなみに1日の推奨タンパク質量を厚生労働省が定めていますが、
森永製菓社のサイトがわかりやすかったのでリンクしておきます。
そんな食生活だと、いきなり量を減らすと見た目も胃袋も満足できないのでスタートから徐々に量を調整していき、
3ヶ月ぐらいかけて1食につき80gほど減らしました。
今は、肉の量が手のひらぐらいのサイズ(大体120g)まで小さくなっています。
買い出し後、真空パック冷凍する際に、
前回よりも小さくなるよう段階的に量を調整しています(1人前をさり気なくかつ大胆に小さくしていくカントリーマアム方式を導入しております)。
例えば、2枚で500gのステーキ肉を、前は2人前としていましたが、いまは1枚ずつ半分に切って4人前としてパックします。
肉が減って、自分が発するアクティブさとかエネルギー量はどのぐらい落ちたかわかりませんが、今のところ可もなく不可もなく、元気です。
家族からクレームも来ていません。
ただ、問題もありまして。
レストランや友人宅で一人前食べるのがキツくなることです
もし今二郎ラーメンを食べたなら麺も見えず、トッピングのもやしでギブアップでしょうね…悲しい。
… 気になる体型はというと、数ヶ月前となにも変わっていません。痩せるかと思っていましたが全然です
ということで、肉を減らしたら太らず痩せもせず1食あたり安くついて元気だという、それは長い長い話でした。
(長過ぎてごめんなさい&ここまで読んでくださってありがとうございます)
それでは、今日も暖かくして良い日をお過ごしください。