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今年最後のG1レース決勝戦です。
グランプリ出場権をかけた最後の一戦。
結構面白い番組になりました。
この中でグランプリ確実なのはいない。
ほぼ確実なのは3平原(4位6327万)、9郡司(6位5352万)あたりまで。
このレースの賞金上乗せでグランプリ出場権を狙えるのは、
1新田 10位4172万
2古性 11位3950万
5諸橋 14位3585万
7和田 7位5018万 となる。
賞金下位の4松井、6鈴木、8稲川は一発優勝しかグランプリへの道はない。
決勝戦に乗れてないランキング上位者は、
1-3位の松浦、脇本、清水はタイトルとったので確定。
5位佐藤5422万でほぼ確定。
8位守澤4715万、今日は特別優秀レースで、トップとっても180万でおおよそのボーダーラインを5500万とすると届かず厳しい。
9位山田4578万、今日は特選レースで、守澤より厳しい。
ちなみに、決勝戦の賞金は、
2着1710万
3着1120万
4着815万・・・9着397万
これらの条件を踏まえてレースは展開されていく。地元3割増と言われるように、モチベーションがかなり影響されると思われます。
さて、レース予想
並びは 1単騎 28関西 497関東 635南関
スタートは6鈴木、関東ラインから。
635 28 497 1
青板過ぎから28関西ラインが一旦前を切る。
635は車を下げる。
28 497 1
635
逃げるのは4松井、南関ライン。赤板過ぎカマシ気味に発進。
497 28 635 1
ジャンを聞いても4松井がフルスロットルで一本棒。
最後ホームで各ラインの捲りが始まる。
28 635 1
497
1C、9郡司が2古性の捲りを弾きながら、二段ロケット発進。
28
97 635 1
4
最終バック6鈴木を捨てて3平原も発進。
脚を貯めてた1新田は大外から大捲り。
1
35 6
97 28 4
4コーナー回って直線に
9郡司の脚が持つか！
1
35 8 6
97 2 4
9郡司の二段駆けが遅めに始まれば、9=7。
そうでなければ、351BOX。