無事、認定が終わりました。

 

質問に答えたり、答えられなかったり・・・。

 

ご飯は何時に食べました?

夜は何時に寝ますか?

 

何時・・・との質問に弱いみたいです。「そんなのまちまち・・・」と少し切れ気味に答えてました。

 

生年月日、デイサービスの過ごし方等は、自信を持って答えていました。

 

山があたった季節の答えは「初夏」。

 

今回、少しイライラすることもありました。

母も肉体的に少し弱ってきているから感じることなのかもしれません。でも、頭はまだまだしっかりしているところもあり、気にするだろうと思ったのです。

 

認定員さん「お風呂は毎日入っていますか」

母「はい・・・」

香「いや・・・」

母「毎日入っているたい(怒)」

認定員さん「後で聞きます。」

母「えっ?誰に。私毎日入っているのに・・(怒)・」

認定員さん「いいですよ。後で聞きます。」

香「もう少し、気を使って下さい。」

認定員さん「改めて、後で聞きます。」

香「だから、、本人を目の前に後で聞く、という言葉は使わないで下さい。」

認定員さん「すみません。」

 

その時は、そうですか・・・とスルーして、帰る前や改めて電話で確認して欲しかった。

 

人前で、お風呂に毎日入っているかどうかを明らかにすることは、母のプライドを傷つけると思うのです。トイレ介助もこの先、今は問題ないが、「失敗ばかりします・・・」と本人の前で答えることはできません。

 

お風呂については、紙に書いて状況は報告しました。

「毎日は入りませんが、整形外科に行く前の日等は必ず入ります。本人も気にしていると思います。」と。

 

事前に、介護者に聞くべきことは紙に渡してもらい書いておく・・・ということはどうだろうか?

 

 お風呂は入りますか? 毎日・週1・月1

 

のように・・・。

 

 ・食事を何時にしているか?というように、要介護者の記憶を確認したいこと。

 ・お風呂に入っているか?というように、実生活を確認したいこと。

 

なにもかも、要介護者に同じように質問していることに少しイライラしてしまいました。

 

気が強いのは、母に似ているなぁ。~