おばに診療所を紹介してもらい行くことになった。
今となっては、本当に感謝している。良い診療所に出会うことが出来た。
一緒に暮らしている実の親が認知症とは思いたくない。
あれっ?と思うことがあっても、なかなか認めることが出来ないのだ。
病院行ったがほうがいいよ・・・という人は、何人かいたが、じゃあ一体どこに行けば良いの?
と思ってその話は自分の中で完了させるのです。
自分は認めたくないので、調べて行こう・・・という気には全くならないのだ。
おばは、身内が行った診療所を紹介してくれた。
半分検査、半分覚悟して予約した。
「認知症」と言われたときは、ショックだったけど、今まで一人悩んでいたことが解決できる・・・
と前向きな気持ちになれた。
お言葉に甘えて、助けて頂く。そして感謝する。
それが、大事なんですよ・・・。