2023.9月~37歳で初めて不妊治療を開始しました。
※正社で翻訳事務をやりながら、土曜はパン屋でバイトして、いろいろ頑張ってます!
卵管閉塞(左右どちらも)
th1 th2比 20.3
AMH (抗ミューラー管ホルモン)1.84
FT3 (甲状腺ホルモン)2.25
PRL (プロラクチン)26.7
23.10月~採卵(6個)顕微x3、ふりかけx3、うち受精4、うち凍結(初期胚)わずか1
結果→陰性
24.1月~2度目の採卵 (7個)顕微x4、ふりかけx3、うち受精6、うち凍結5(初期杯1,胚盤胞4)
現在、グレード4AAの胚盤胞を移植し
今ココ▶陽性判定後、胎嚢、心拍確認でき、クリニック卒業!!
今後どなたかの参考になればと思いブログに体験談を記録しています。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
前回、胎嚢確認から1週間。
本日無事に心拍確認ができました。
そしてクリニックは卒業となり、転院先(出産予定)のクリニックへの紹介状を書いてもらいました。
最後の最後で、いつものおじいちゃん先生ではなく息子さん先生でした。おじいちゃん先生は安心感があるけれど、息子さん先生はおじいちゃん先生と違い緊迫感が少なく話しやすかったので、色々聞いちゃいました。ちょうど患者さんも少なく院内も空いていたので良かったです
まず、①これまで通っていたジムについて
軽い筋トレやウォーキングを行なっても良いか。
ひとまず筋トレはやめておいた方がいいんじゃないかな。お腹に力入れるのはあんまり良くないし。ウォーキングなら全く問題ないよ!
でした。最近食べ悪阻と運動不足のせいか体重増加気味で便秘気味で体がなまってる。。仕方ない、ウォーキングに徹するか。
続いて②これまで飲んでいた漢方(温経湯)について
もう飲む必要はないと思うからやめておいた方がいいね
やべ。今日の昼まで飲んでた。
続いて③正確な週数について
移植日3/4で、
今日は6w1dでした。
心拍も確認でき大きさは4mm程度、胎嚢は20.1mmでした。問題なく順調だそうです。
そして最後に①th1 th2比について
これは転院前のクリニックでトラウマとなった数値です。転院前のクリニックではこの比が高いことと、AMHが標準以下だったことから保険適用での治療より適用外での治療を勧められました。
自然妊娠できない絶望感と保険適用で治療できない金銭面の不安感がたまらなくストレスとトラウマになりました。
結果、自分なりに調べてセカンドオピニオンとして今のクリニックに辿り着きました。
転院先ではth1 th2比は関係ないと。そこでは検査すらしていないもので、先生の説得力から安心感を得られたのを今でも覚えています。
今回、息子さん先生でしたが答えはぶれずth1 th2なんぞ関係ないとのことでした。
結果、あなたは問題なく着床できて心拍の確認までできたじゃない?あの検査は日によっても数値がだいぶ変わる、と。
このクリニックに転院して本当に良かったと感じました。通院中も不満を感じたことはありません。
不妊ビジネスという言葉を耳にしますが、まさに最初に検査をしたクリニックは私にとっては、恐ろしく不妊ビジネスありきのクリニックではないかと感じました。改めて。。。
患者の不安を煽り、保険適用外での治療を推奨する。今後治療されるかたに言いたいのは、クリニック選びはとっても大事です。治療を受けるのはあなたです。あなたに選択権があります!終わりが見えない治療になるかもしれません。だからこそしっかり納得できる治療方法を考えてくれるクリニックを探してください!
あと、通院距離も私はとても大事だと感じました。勤務先と自宅の間にあるのでどちらからもストレスない距離でした。やはり治療中は何度も通院しなければいけないのでそこが苦にならないことも私の中では重要ポイントでした。