自然妊娠不可の原因 ②Th1Th2比

 

前回に引き続き、私には自然妊娠が不可能である大きな原因が2つあります。

その2つ目。それがTh1Th2というもの。

 

以下、他から抜粋しております。

Th1は細菌やウイルスなどの異物に対して細胞傷害性T細胞とマクロファージの活性化を介する細胞性免疫に関与し、Th2はB細胞からの抗体産生促進を介して体液性免疫に関与します。 Th1の働きは、細胞やウイルスなどの「異物」に対して反応します。 異物を除外するために、抗体を作るように指示を出し、異物を排除していきます。

 

要は、もし妊娠できてもおなかの中にいる赤ちゃんを異物と判断し「流産」してしまうリスクがあるそう😨

そしてこれは1~2か月で完治するものではないとか。

普通の人はTh1とTh2のバランスが均等だとか。

そしてTh1/Th2の正常値が10.3以下。私20.3・・・・。

 

結果的に保険適用外の体外受精をすすめられました。

まさか人工授精飛び越え、体外受精(保険適用)飛び越え、いきなり保険適用外の体外受精になるなんて・・・

 

ズトーーーーーーーーーーーン。

重すぎて耐えられない。

 

腑に落ちない、納得いかない、これをすんなり受け入れてしょっぱなから保険適用外の体外受精をおこなわなきゃいけないのか。

金銭的にも、精神的にもかなりのリスク。。。。

だって1回で成功するとも限らないし。

私達には荷が重すぎる・・・・。

 

 

看護師である母に相談したり、知り合いの専門外のお医者さんに相談したり。

色々調べてみたり・・・・

 

 

 

こんなに不安が残ったまま治療に進むわけにはいかないので、セカンドオピニオンを受けてみることにしました。

 

 

 

 

 

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