【愛・地球博】イタリア館のフィアットは美味しそう!? | 貧サラBMW Ownerのお小遣い帳@Blog

【愛・地球博】イタリア館のフィアットは美味しそう!?

今週は1週間の時間がものすごく長く感じますね。
同じ1週間でも、ゴールデンウィーク中遊んでいる時間と連休が明けて仕事をしている時間はまったく感じ方が違います。休みってなんであんなにも時間の流れが速いんでしょうか・・・!?

えー、先日、愛・地球博のドイツ館を紹介しました。最後にイタリア館も紹介すると書きました。すぐに書くつもりだったのですが、いつの間にか時間が経ってしまいました。(^o^;
ということで、今日はイタリア館について紹介します。

イタリア館はドイツ館と同じく、「グローバル・コモン3」に位置しています。ドイツ館の入り口の真正面がイタリア館です。外観はアズーリブルーよろしく真っ青な外観がとても鮮やか。さすがはおしゃれの国イタリアっす。

イタリア館外観

イタリア館の目玉は古代ギリシャの像・サテュロス像です。
まずイタリア館へ入場すると、そこは地中海をイメージされたホールになっています。床は透明になっており、その下には水が流れているんです!まさに幻想的な世界が広がっています。このホールでは、水面から現れたオブジェクトや宙からぶらさがるオブジェクトなど、さまざまな展示を体験することができます。中には、なぜかフェラーリとマセラティのホイールが展示してあったり、シューマッハが着用したF1スーツも展示してあります。
そして、中央ホールに進むと「踊るサテュロス」が暗闇の中にありながら暖かい光に照らされているんです。この像は1998年にシチリアで引き上げられた2400年前のもので、国外初公開の貴重なもの。本物を見ると、本当に精巧なブロンズ像で2400年前のものとは思えません。恐らく今回が最後の国外展示になるのでは、と言われているそうです。

そして、お待たせしました!(爆)
サテュロスの像を見終わって進めば、そこは第3のホールがあります。行くとわかりますが、ホールに入った瞬間に甘~い香りが!!(´∀`)
一瞬なんだろう?と思ったんですがその正体がすぐにわかりました。

↓ 甘い香りを漂わせる犯人は・・・コレだったんです! ↓
チョコフィアット2
チョコフィアット
説明

な、なんと、ホワイトチョコレートでコーティングされた「フィアット500」のボディがあるではありませんかっ!最近、車業界ではガラスコーティングなどのボディコーティングが流行っていますが、チョコレートでコーティングされた車は世界広しといえ、この1台だけでしょう。(爆)

しかも下には、ビターな板チョコが敷き詰められています。(あ、食べれませんのであしからず。爆)

この板チョコは道路をイメージしているのでしょうか?そういえば、イタリア行った時、石畳の道路結構あったな~。ローマとかの幹線道路でも石畳でビュンビュン車が走っていました。

いやぁ~、オラ、ほんとおったまげただぁ!(゜ロ゜)

僕だけでなく、きっとルパン三世もビックリでしょう。(爆)
イタリア館のHPはコチラ

著者: NoData
タイトル: 愛知万博&名古屋新名所MAP2005―TokaiWalkerスーパーガイド

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