好調なBMWグループ
BMW史上最も好調だった2004年度!
BMWグループは2004 年度、販売台数・売上高および利益で新記録を達成し、BMWグループ史上最も輝かしい事業年度になった。販売台数は、前年比9.4%増の合計120万8732台を達成。また、2005年4月時点においても、販売は好調に推移。自動車販売台数は11万1285台で、前年同月比 9.7%増となっている。BMWグループの元気の良さが目立ちます。特に最近は米国メーカーの販売低迷は深刻化し、危機的な状態にあるようだ。日本国内ではトヨタの好調さは報道されていたが、世界的に見ても自動車市場は成熟し、中国などの新しい市場を開拓していかないと販売数を伸ばす事は厳しいのだ。BMWは新3シリーズを満を持して投入し、2005年度もこのE90のセールスがBMWの好調さを牽引していって欲しい。
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さて、昨日このブログでも紹介した、BMWの来季のF1撤退か!?というNEWSですが、ヘムルト・パンケBMW社長は「われわれはランキング6位や7位にいるためにF1をやっているのではない。F1には大きなお金が掛かっているのだからね。しかしわれわれは撤退などまったく考えていない。」とこの噂・報道を否定したようです。これが真実であることを望みます。
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