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仕事や遊びで高速道路を使う際、いつもと言って良い位、必ず立ち寄るPA(パーキングエリア)があります。



今回はそのお気に入りPAを、紹介してみたいと思います。



binpakuです!



東名高速の駒門PA
関越道の谷川岳PA



実はこの2ヶ所のPA、全国的に見ても珍しい、共通するある特長を持っているんですが………。



さて、その特長とは何でしょう?



d=(^o^)=b



写真でわかっちゃいますよね(^。^)



そうなんです!
PA敷地内に天然水の湧き水ポイントがあるんです!



それも名水中の名水と言われる、富士の伏流水と谷川岳の天然水が、24時間年中無休で湧き出しています(^-^)v



中には大きなポリタンクを持参して汲みに来る人もいて、時には行列になる事も………



私の場合は、自分用の小さな水筒を満たして、ドライブ中に旨い水を楽しむ程度なんですけどね(^-^)



それにしても不思議ですね。



駒門の水と谷川岳の水、味わいが全然違うんですよ。



駒門の水は"キリリ"とした感じの淡麗系なんですけど、谷川岳の水は優しくて口当たりが"甘い"んです。



同じ湧き水なのにこれだけ味が違うと、水も自然の環境の中で変化する生き物なんだという事が実感出来ます。





さてさて………



「水が旨いと、食いもんも旨いっ!」



の格言通り、駒門の名水を使った蕎麦もここに寄ったら外せませんよ!



しみじみ旨いですよ~、ここの蕎麦!



蕎麦コーナーはPAの小さな売店の奥の方に、立ち食いそば屋風カウンターがあって、中で数人のおばちゃんが元気に切り盛りしています。



旨い水で作ったそばつゆを楽しみたいので、味を複雑にする揚げ物等のタネものは一切無し!



一番シンプルな
"掛け蕎麦(300円)"
で勝負です!



何かと高価格設定の高速PAでは破格の安さじゃありませんか?



しかもここの蕎麦、関東では珍しく昆布ダシが効いた"辛口"の本格的な蕎麦つゆです。



都内の立ち食い店によくある"甘口"のべたべたした蕎麦つゆとは全く別物です。



あの甘ったるく口に残る後味が、どうも好きになれない私としては、ここの蕎麦つゆは大いに歓迎したい気分です。



蕎麦も蕎麦粉の香りが十分にするものを使っていて、立ち食いそば屋としては上等です!



そしてやはり水が良いからなんでしょうねぇ~。



蕎麦つゆ全部、美味しく飲み干してしまいました('∇')



しかも………



後味さっぱりで御座いました(^-^)/~~




皆様、
東名高速ご利用の際は是非一度
駒門の蕎麦と湧き水
お試し下さい!






『お~いっ!
谷川岳PAの
もつ煮込みだって
絶品だよ~~~』



………(^_^;)



忘れてました!



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